【印刷のズレを修正】2022年11月期プレビュー更新win10環境KB5020030

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日本時間2022年11月16日はwindows updateの日でした。

というわけで本記事ではwindows10環境の更新プログラムについて確認していきましょう

21H1 21H2 22H2環境KB5020030

マイクロソフト公式の案内はコチラです。

ハイライトは下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです

新しい!タスクバーが画面の上部にあるとき、または小さなタスクバー ボタン モードをオンにしたときに、検索ボックスが既定でタスク バーに表示されるようになりました。検索ボックスを使用して情報を発見し、タスクバーから PC と Web を直接検索できます。検索の表示方法を構成するには、プライマリ モニターのタスクバーを右クリックし、 [検索] にカーソルを合わせます。詳細については、検索の詳細を参照してください。

これは、Microsoft Store の永続的な更新エラーに対処します。

特定のプリンターに影響する問題に対処します。印刷出力がずれます。

フィジー共和国の夏時間 (DST) に影響する問題に対処します。2022 年の DST をキャンセルします。

マイクロソフトが認識している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです

・カスタム オフライン メディアまたはカスタム ISO イメージから作成された Windows インストールを使用するデバイスでは、この更新プログラムによってMicrosoft Edge レガシが削除される可能性がありますが、新しい Microsoft Edge に自動的に置き換えられることはありません。
・2022 年 11 月 8 日以降にリリースされた更新プログラムをドメイン コントローラーの役割を持つ Windows サーバーにインストールすると、Kerberos 認証で問題が発生する場合があります。この問題は、環境内のすべての Kerberos 認証に影響を与える可能性があります。
・この更新プログラムまたはそれ以降の更新プログラムをインストールした後、ネットワーク接続が一時的に失われたり、Wi-Fi ネットワークまたはアクセス ポイント間で移行したりした後、 Direct Accessに再接続できなくなる場合があります。





中小企業情シスからの一言

今回はプレビュー配信なので特に慌ててアップデートする必要はありませんね。

本更新プログラムの内容は2022年12月期の月例配信のwindows updateに含まれます。

それでも不具合に困っていたりしていてアップデートしたいという方は下記のマイクロソフトカタログからダウンロードしてみてください。

ちなみにブログ主は今回のプログラムを当てることはありません。

さて、完全に余談ですが次回が21H1環境の最終更新ですね。
古い環境の方はセキュリティ的にも22H1や22H2などにされることをお勧めいたします。

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