日本時間2020年9月9日はwindows updateの日です。
というわけで、今月も更新プログラムの内容についてチェックしていきましょう。
なお、本記事ではwindows10環境についての記事です、
windows10 2020環境 KB4571756
更新プログラムに関するマイクロソフト公式の記事はコチラです。
ブログ主がポイントをピックアップするとすれば、
入力デバイス、windowsの基本操作、officeに関するセキュリティ向上が今回のプログラムの内容です。
不具合情報としては、
日本語または中国語のIMEを使用すると文字入力が出来なかったりするようです。
対処方法はコチラだそうです
ただし、あまりお勧めしないとのこと。
余談ですが、ブログ主がテスト的に検証したところ、この症状は出ないんですよね…
謎です。
1909or1903環境 KB4574727
更新プログラムに関するマイクロソフト公式の記事はコチラです。
ブログ主がポイントをピックアップするとすれば、
入力デバイス、windowsの基本操作、officeに関するセキュリティ向上が今回のプログラムの内容です。
不具合はこの記事を書いている時点では特にない様です。
1809環境 KB4570333
更新プログラムに関するマイクロソフト公式の記事はコチラです。
ブログ主がポイントをピックアップするとすれば、
入力デバイス、windowsの基本操作、officeに関するセキュリティ向上が今回のプログラムの内容です。
不具合情報としては
アジア言語パックがインストールされた状態でエラー表示が出る
Edge Legacyを使用するとエラーが出る
とのこと。
ちょっと一言
1809は11月までがサポート期間です。
1909や1903に更新できる環境の人はそろそろ更新してもいいのではないでしょうか。
ただ2004は少し不安ですね。不具合が多すぎる印象があります。特にIMEで日本語の使用に不具合があるのは致命的。
ただ、ブログ主は2004環境を持っているのですが、不具合は特に受けていないんですよね……
ですから、1809環境からいきなり2004環境に上げざる得ない人は一回アップデートしてみて、その後問題があれば戻すというのがいいのではないでしょうか
1909や1903の方は2004はまだ様子見でいいでしょうね。
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