2019年9月23日安ざわ食堂で食べた後、せっかく上板橋に来たので蒙古タンメン中本の本店に行ってきた。
場所
東武東上線 上板橋駅 徒歩1分。
〒174-0071 東京都板橋区常盤台4丁目33−3 浅香ビル 201
店舗の写真
ローカルルール
1.外で並んでいたら並ぶ。
2.自動ドアのところから店内の背後霊列が見えるので、並ぶ空間があったら入店する。
3.入口左にある券売機で食券を購入する。
4.背後霊列に並ぶ。
5.食券の回収があったら店員に食券を渡す。
6.店員の誘導に従い席に着く(席が空いていても勝手に着席しない。)
7.しばらく待つ。
8.着丼。
9.食べる
10.カウンター席の場合は食べ終わったらカウンター上段に戻す(戻さなくても良いみたいではあるが…)
11.退店する。
ウンチク
上板橋本店は蒙古タンメン中本の本店。
ただし、最初の店舗は別の場所にあった。
運営は誠フードサービス。
中本の二代目の白根誠氏の会社。
本店といえども上板橋本店の店主は白根誠氏ではない。
師範店主が豊田浩之 店主が木村曉
らしい。
師範店主が何かはわからない。多分、誠フードサービスの役職名が特殊なのだろう。
では、今回のレポっす
食べたのは9月23日。
なんと遅いレポートだろう笑
上板橋の安ざわ食堂に行ってきた。
https://thedebu.com/2019/09/23/yasuzawa/
結構、量が多いのだろうと思って食べに行ったのだけど、
思ったほどの量はなく、胃袋的にはまだ食べれる感じ。
せっかく上板橋に来たという事で
蒙古タンメン中本の本店である上板橋本店に行ってきた。
まず店に行って目につくのはコレ
中本の二代目で誠フードサービスの代表である白根誠氏パネル。
イケメンであるが、もう60才に近いらしい。
そっこーで写真を撮った。
けど、本店の店主さんではないんだよね。
あくまでも社長。
列を確認。
店外は2人。店内には背後霊列で多数いた。
時刻は20時5分ぐらい
この店舗に訪れるのは人生で二回目だけど、
回転は速い印象。
ちょっと待ったら、店内に入れて、
食券を購入。
今回はジャンボ蒙古タンメン+チャーシュー2枚+卵にした。
20時21分。
着丼。
写真だと大きさは伝わりにくいが、
それなりに大きい。
既に飯を食べてきている以上、正直ちょっとジャンボにしたのは後悔(笑)
けど、一口食べると
うめぇ
特に野菜の甘みが最高。
正直なところ、本店だから格別に旨いというわけではないが、
中本自体が非常に高レベルな品質のラーメンを提供しているし、
その例に漏れず、この野菜の旨味・甘みが格別。
これこそが中本の真骨頂だと思う。
そして、汁は旨味が最高。
マーボー部分を溶かさないでも、
汁にコクがあるよね。
そこにマーボーを混ぜると
辛旨!!!
やっぱり中本はいいね~
以前、本店で激辛の北極を食べたんだけど、
その時は辛すぎて、よくわからんかったからな~
初めて本店で味わい深いのを食べれた(笑)
麺は、このお菓子の様な麺が個人的には好き。
お菓子という表現が適切かわからんけど……
この麺が汁の辛みでちょうどよい味わいになるんじゃ。
食べまくると口の中が辛辛になってしまうけど、そこは玉子で調整。
たまごのまろやかさは中本では必須の癒しですよ。
うまいな~
ただ、チャーシューだけは微妙かな?
次はナシでもいいかも…
さすがにお腹いっぱい。
そうでもいいけど、どうしてもいいたい。
中本の看板……昔から思っていたんだけどさ
中卒に見えない?
……遠くから見ると絶対見えると思うのだけど、周りに共感してくれる人が居なくて……どうしても言いたかった。
以上
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