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ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店

ラーメン二郎
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2018年11月10日にラーメン二郎新宿歌舞伎町店に行ってきた。

場所

場所はJR新宿から徒歩8分ぐらいだろうか。
食べログでは8分と書いてある。
2016年10月に移転して現在の場所へ。
地図はココ。

以前、店をやっていたところから徒歩1分もかからない場所に移転。

店構え(看板)

雨が降っていたうえに、夜だったからわかりにくいが店が真っ黄色。

営業時間

11時半~27時まで
休みの日はなし。
多分元日以外全部やってる。

ローカルルール

1.店外にほぼ間違いなく列があるので並ぶ。
2.列の最中に券売機があるので目の前に来たら食券を購入。
3.壁に沿って詰めて並び続ける。
4.席が空いても助手の案内があるまで待機。
5.助手の指示の下に席に移動。なお、多人数でも隣にさせてもらえるとは限らない。座るのが優先。
6.食券をカウンター上に置く。
7.助手が『麺の硬さは?』と聞いてくるので『カタメor普通orヤワ』を選択して伝える。
8.しばらく待つと『ニンニク入れますか?』コールがかかるので呪文を唱える。
9.着丼。ラーメンを降ろして食べる。
10.食べ終わったら、カウンターの上にどんぶりを上げて、ごちそうさまでした。

水はセルフ。並んでいる最中にレンゲと水を確保できるので、確保する事を推奨する。

麺の量は並んでいる最中に弟子が『麺少な目にする方はいらっしゃいますか?』と聞いてくれるので、減らしたい人はそこで宣言する。聞かれなかったら、麺の硬さを伝えるときに伝える。

一番量の多いラーメン・少ないラーメン

一番多いラーメンは大ブタW
一番少ないラーメンはラーメン

各種アイテム

GABAN(胡椒)
ラー油(赤い容器)
FZ醤油(青い容器)
唐辛子。

どーでもいいウンチク

池袋東口店・歌舞伎町店 旧新橋店は
通常の暖簾分けの二郎と違って、レシピ化されたフランチャイズ店。
有限会社エヌエス・プランニングって会社が運営しています。
池袋店が親分で運営しているっぽいですね。
一応ホームページもある。
http://www.ramen-jiro.com/index.html
誰も見ないマイナーなページだけど笑
ちゅーかホームページの作りが荒い


では、本日のレポっす


写真は大ブタW
ダブルだから豚は8枚。
コールはニンニク少な目。
オマケでメンマと味玉子もつけてみた。

計1200円也

2016年9月以前のリニューアル前の歌舞伎二郎とは見た目から違う。

まずは、汁をすする。

レンゲですくった汁が美しい。
口に入れると、
ほどよい乳化度で、醤油感をあえて消した塩豚骨のような汁。
これを二郎と呼ぶかは議論の余地があるかもしれないが、他店にはない風変りな汁。
オンリーワン。
これはこれであり。
油断すると完飲してしまう危険アリ。

ヤサイ。
モヤシ99対キャベツ1。
流石にコレはひどいんじゃない?
入れりゃいいってもんじゃない。

ブタ。
塩気が効いた豚。
少しカタメだが歯ごたえもあり、うまくできている。
リニューアル前の作品とは似ても似つかない素晴らしさ。
文句なし。

麺。
中太縮れ麺。
ただし一本一本が何故か刀削麺のように短い。
少し塩気が感じるが、短すぎてすすれない。
外国人の方向けにアレンジしたのだろうか?
外国人の方はすするという行為に抵抗感もあるから。

メンマ。
キムチ風味になっている。
というかカプサイシンが効いている。
とにかく辛い。
これを汁に落とし込むと激辛ラーメンが出来上がり。
札幌店の『タマチ』を思い出す。あそこまで辛くないけど…
辛いの苦手な人はやめておいた方がいいかも…
9割以上そのままメンマを入れたら汁が、こんなことになっちゃうよん。

うん。旨かった。
やはり今のカブジはリニューアル前と比べて超旨い。

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