ある意味、もっともやり手な二郎であるラーメン二郎越谷店。
ここのシステマチック化は全二郎の中でも最高レベル。
接客も丁寧だし、オープンの時の抽選のシステムとかも見事。
休業情報もツイッターではなく、ちゃんとしたホームページにちゃんと掲載するし、運営も丁寧だよね。
全二郎の中で最も最先端の二郎だと思うよ。
マジ超有能店主。
長身イケメンだし、ルーミノ氏マジかっこいい。
……こんなこと書いたら、また某所でコピペにされそう笑
2019年11月30日。
越谷二郎に行ってきました。
場所
〒343-0024 埼玉県越谷市越ヶ谷2-3-7fine越谷
東武スカイツリーライン 越谷駅 徒歩3分ぐらい
店構え
営業時間
月・水・木・金・土 11時~14時 17時30分から21時30分
日 10時から15時
定休日は火曜日
各種アイテム
卓上調味料は、胡椒と唐辛子
箸とレンゲは卓上。
水はセルフ。
ティッシュは給水機の台の下にあり。
ローカルルール
1.店外に列があったら上記を参考に並ぶ。
2.店外の列の先頭の方まで来たら、中の店内待機席(いわゆるウエディングシート)が空いていたら入店。
3.食券を購入する。
4.店内待機席(ウエディングシート)で待つ。
5.助手さんから食券の提示を求められれば、食券を掲げる。
6.助手さんの案内に従って席に着く(勝手に席につかない)
7.着席。カウンター上段に食券を置く。
8.助手さんから『ニンニクいれますか?』コールが来たら呪文を唱える。
9.着丼
10.堪能する。
11.カウンター上段に丼を戻す。
12.テーブルを拭いて退店する。
ホームページ
注意点
注意点が公式ホームページに掲載されています。
https://ksgy26.tumblr.com/Attention
二郎初めてって人はコチラを見たほうがいいです。
ウンチク
越谷二郎の店主はルーミノ氏。
長身イケメンのやり手店主。
ラーメン二郎 湘南藤沢店出身。
越谷店開店前の時は小金井二郎にもいました。
では、今回のレポっす
2019年3月13日開店3日目以来の訪問。
そんなに遠いわけではないのだが、
行こう行こうと思っていていたら
結構、間が空いてしまった……
最近、月に二回ぐらいしか二郎を食べてないから、
全店舗、訪問期間が空いてしまって正直ジロリアンとして、それはいいのかな?とか思ってたり・・・
到着したのは20時29分。
外に並んでいたのは6人ぐらいか?
結構遅い時間だったから空いているという印象だが、
普段の並びはどんなもんなんだろう?
本当はもっと早い時間に行って
確認したかったのだが、先の雑記で書いたコンタクトの一件で時間を非常に浪費してしまい、
17時30分の開店時間に来たかったのだが、
こんな時間になってしまった。
ルーミノ店主といったら、
醤二郎なので、微乳化する遅い時間はルーミノ氏の真骨頂ではないが、
ブログ主は乳化している二郎が好きなので、たまにはこれもいいだろう。
10分ぐらい待ち店内に入り、
食券を購入。
既に食券は豚入りは終わっていた。
選択肢は大ラーメンor小ラーメンなので
当然大ラーメンを選択。
大ラーメンは麺の量550g
小ラーメンは麺の量350g
とのこと。
550gだったら余裕です。
通称ウエディングシートと呼ばれる店内待機席で待機。
しばらくすると助手さんの案内で着席した。
21時02分。
着丼
写真は
大ラーメン
ニンニク・アブラ・カラメ
・・・本当はカラメにするつもりはなかったんだけど、
うっかり、コールを言うときに口癖のように唱えてしまった笑
さっそく実食!
まずはアブラマシのアブラをつまむ。
程よく塩味が効いたアブラ。
たまに肉片が入っているが、その部分含めて非常にジューシー。
そのアブラとカラメの醤油がかかったヤサイは
ちょっと硬めな湯で具合。
これがルーミノ氏が出した答えか~
醤油系二郎だから、少し固ゆですることによって、甘味が出るのを抑えたのか。
なるほどね。
多分、天地返し(アツアツの麺を上に持ってきて、ヤサイを下にやる技)的にしてよく汁につけて食べるのが正解なのだろう。
麺を試しに食べてみると
結構熱々。
湘南藤沢を彷彿させる。
これは天地返しが正解のパターンなのは間違いない。
麺をヤサイの上にリフトして、麺を食べる。
アツアツだけど、おいしいな~
ルーミノ氏の修行先は藤沢二郎であり、
藤沢二郎を彷彿とさせるアツアツの麺であるが、
麺の種類が全然違う。
ルーミノの麺の方が太さがしっかりしていて、
小麦の成分が強い。
個人的にはこっちのほうが好きだな~
噛み応えもたっぷりだし、好印象。
この中太麺がたまらない。
合間に汁をすする。
案の定、微乳化している。
ルーミノの真骨頂の状態ではないな。
まあ、これはこれでいいんじゃない?
よかったら、こちらにブログ主が行った二郎系記事がまとめてありますので、
ご覧いただければ幸いです。
https://thedebu.com/jiro/
コメント