【酷評?】全店制覇のジロリアンがらーめんバリ男神楽坂店で豚増しラーメン大盛り味付玉子を食べてきたのでジロリアン目線でレポっす【特製唐辛子を入れれば評価は変わる。】

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2020年12月某日神楽坂にあるらーめんバリ男神楽坂店に行ってきた。

目次

場所


〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-8-23

店構え

営業時間

店頭には
15時45分~16時45分 closeと書いてあるけど、これは中休みの事?
よくわからんです。

券売機

ローカルルール

1.店の外の券売機で食券を購入する。
2.入店し、着席。
3.食券をカウンター上段に置くと店の方にトッピングを聞かれるので、『ヤサイ、アブラ、カラメ』のいずれかを唱える。
4.着丼
5.食べる
6.食べ終わったら、丼をカウンター上段に挙げる。
※台拭きはありません。




今回のレポです。

時刻は18時半ぐらい。
店前の券売機で異様に複雑化している食券を購入後店内に入店。

店内には夕飯時なのに2人しかいない。

正直ラッキーと思った。

店員に食券を渡すと
『トッピングは?』
と聞かれた。

どうやら先にトッピングを確認するシステムのようだ。

ニンニクはセルフの様なので
『そのままで』
と回答。

しばし待つと着丼。

写真は
豚増しラーメン 大盛り 味付玉子

コールは無し。

『……』

なんだこれ???

正直観た瞬間からガッカリを通り越してイライラさせるラーメンとしか言えない……

正直、ジロリアンからすると二郎をなめているという印象をも与える。

見た目だけ二郎っぽくした?と勘ぐってしまうほどリスペクトがない。

これが大?
器を小さくして盛れば二郎っぽく見えるから、このようにしたのだろうか?

量に対して、明らかに器が小さすぎる。

正直、二郎をわかっていない人がやる二郎って感じ。

それともブログ主がわかっていないだけで、
このお店はインスパイア二郎じゃないのだろうか?

見た目はインスパなんだけどな~
宅麺の紹介文にも二郎インスパイアと書いてあるし……

イライラしつつも食べてみる。

まずは豚……

やる気のないチャーシュー。
これは昔ながらの中華屋のチャーシュー麺にあるチャーシューと変わらない。

これは出来合いのどこかから買い付けてきたハムだろうか?

こだわりが感じられない……
チャーシュー入れとけばいいんだろう感を感じてしまう。

この程度のレベルで、豚マシの価格が300円だから強気の価格設定過ぎる……

ヤサイ……

かなりシャッキリ目のヤサイ。

キャベツを入れている心意気は良しとするが、
かなりカタメで、もう少し茹でた方がいいんではないかい?と疑問。

ブログ主が食べてきたインスパの中でも1,2を争うレベルでシャッキリしている。

上にコショウと思わしきものを振りかけているが、そのコショウは不要。

麺。

中太ストレート。
麺の味はしっかりする。
が、逆に麺の味が強過ぎる。
つけ麺の麺を麺に絡めないで食べているような?

スープと絡んでいない?
それもそのはず、スープを呑むと味が薄過ぎるのだ。

正気か?というレベルで薄まっている、、、
麺やヤサイの湯切りが悪かったのだろうか?
それともコストダウンのためにスープを限界まで薄めたのだろうか?

これがデフォルトのラーメンの汁なら商業ベースに乗ってないのでは?と疑問を感じる。

麺の味の話に戻るが、
これは、どこかの出来合いの麺だろうか?外に三河屋製麺の番重があったがそういうこと?
詳細は、わからないが、ラーメンとして麺が硬いな〜という印象。

最初に麺に箸を入れた時は熱々だったから、よほど茹でたのだろうと思ったのだが、硬いのはどういうこと?湯切りが悪いのか???
これも全くこだわりが感じられない。

味付玉子を食べてみると
黄身が半熟でとろーりとしており、出来はいい。
が、甘すぎて、味付玉子としてみると完成度は非常に高いが、ラーメンとはミスマッチに感じる。

正直、がっかり……

量的には食べられる量だけど、この完成度なら小にするべきだった。

大を頼んだ以上、残すわけにはいかないから食べるが間違いなく無駄なカロリーを摂取している感じがしてかなり嫌な気分。

1/3ぐらい食べたところで
特製の唐辛子を投入して、ラーメンを辛くしてみた。

あーこれなら、悪くはないかも?

大匙三杯ぐらい投入して激辛に。

もはや原型を留めないぐらい投入にしたら、これはこれでありなラーメンになった。

けど、これはインスパ二郎ではないな……

最初から唐辛子を大量投入して食べる激辛ラーメンだったのか……

二郎系とは正直ジロリアンとしては言いたくないけど、
激辛ラーメンとして食べるのであればありかもな~

うーん。このラーメンは最初に勉強してから食べるべきラーメンだったかもしれない。

ごちそうさまでした。

よかったらコチラもご覧ください。

この記事へのコメント

  1. 偉そうに語っていますね
    あなたみたいな人がいるから二郎を敬遠する人が多いんですよ

  2. バリ男に行ったときに自分が感じたことと全く同じことが書いてあって嬉しくなりました。
    世間では結構評価が高いようですが、自分の感覚が間違っていないことを実感できて良かったです。

  3. 大森のバリ男に行ったことがありますが、味が薄すぎて自分がコロナにかかったのではないかと一日中心配するほどでした。まあ胡椒等の卓上調味料の味はしたので半信半疑でしたが。
    食べログ等によれば濃い事もあれば薄い事もあるようです。下振れの味薄をひいた場合、ギャンブルでお金をすった時並みに怒りを通り越して虚無を感じるので、オススメはあまりしません。
    スープは二郎系というよりはむしろ豚骨でしたね。
    お腹空かせて二郎系食べようと試みた際に、金払って殆ど無味の麺を食わなければならないえもいわれぬ苦痛は、中々味わえない経験でした。
    おあとがよろしいようで。

  4. 確かに二郎の味を期待するとがっかりするよ。麺太めでかえしが強めな二郎風盛り付けのとんこつラーメン。
    まず店外と店内で強烈に漂う豚骨臭で好き嫌いが分かれそう。

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