【独特な麺が旨い】ラーメン富士丸 西新井大師店 でブタメン 大盛 ブタカスあぶら 生たまご ニンニク ちょいアブラを食べてきた【ブタカスあぶら+ちょいアブラが出来た】


Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/arikakaosama/thedebu.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156

Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/arikakaosama/thedebu.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156
Pocket

2022年10月22日10年ぶりぐらいに富士丸の西新井大師店に行ってきた。

目次

場所


〒123-0841 東京都足立区西新井1丁目7−7

営業時間

営業時間→18:00〜24:00(L.O.)
定休日→月曜(祝日でも)

店の看板

ローカルルール

1.並ぶ前に食券を先に買う
2.並ぶ
3.並んでいると助手さんがラーメンの種類を確認してくるので食券を渡す。
4.助手さんの案内に従って店内に入店し指定された席に着く。
5.トッピングを聞かれたら答える
6.着丼。※ブタカスあぶらは後から渡される。
7.食べ終わったら丼をカウンター上段に上げて退店する。

なお、おしぼりは一人一枚までで、
おしぼりをドンブリの下に引いたら出禁らしいので注意。。。というか、そんな使い方する人そんな人いるのか?

ツイッターアカウント

https://twitter.com/fujimaru_nishi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor





今回のレポっす

注意 これを執筆したのは食べた日である2022年10月22日の深夜でして深夜テンションで書いている事をご了承ください。

多分、当ブログでは初登場。

ブログ主的には約10年振りの訪問ですかね?

ブログ主は10年ほど前にちょっとだけ
埼玉の某所に仕事の関係で住んでいたのですが
通っていたのはその頃でした。

富士丸といえば行列。

心なしか回転が悪いからなかなか行けないのですよね。

10年以上前の大昔の事ですが、
4時間ぐらい待ったという記憶があります……

ブログ主の記憶ではオープン日とかイベント日以外で
3時間半越えの行列を並んだののは二郎三田本店とラーメン荘歴史を刻め下新庄本店とここぐらいです。

さて、このお店に関しての

二郎の系譜を書くとこんなところですね。

二郎三田本店→二郎赤羽(初代)=ラーメンマルジ=富士丸神谷本店→富士丸西新井大師店

間違っていたら『ごめんなさい』という事で許して。

さてさて、能書きはそろそろ終わって今回のレポです!

今回、木曜ぐらいから富士丸に行こうと決めていたのですよ。

というのも、未だに富士丸本店に行ったことないですよね。

富士丸は元赤羽二郎なわけだから食べないのはどうかな?とずっと思い続けていたのです。

二郎直系でも赤羽出身はいるし、赤羽店が独立したことにより二郎インスパイアが発展していったという歴史的な側面もあるからね~

ということで、

今日は富士丸を味わうために食事はダイの大冒険の最終回を見ながら食べたペヤング超大盛だけに留め富士丸神谷本店に向かった。

その時刻は17時過ぎ。

が、電車の中でツイッターを見ていると
店主が体調を崩して、当面は弟子営業との情報を見つける。

うーん。

弟子営業か〜

弟子営業なら当初の目的であるインスパイアの元祖を食べに行く意味とは変わってきちゃうよな、、、

二郎三田本店で言えば総帥のラーメンではなく弟子のラーメン食べる様なもんだしさ……

二郎系ラーメンって同じように作っても作り手が違うと結構味が変わってくるからそこらへん大事なのよね。

弟子営業だって言うなら、他の店に行った方がいいかな~

と思い、急遽むかし通った西新井大師店。

到着時間は18時31分。

直接向かえば一時間ぐらいで到着出来るはずなのにやたら時間がかかってしまった。

まあ、今朝見たダイの大冒険は原作最終回からアニメ最終回放送まで28年もかかっているのだから、それ考えたら大したことはないな。

いや〜それにしても懐かしい。

まずは大師駅から懐かしいわ。

全然変わってねぇ~

少し歩いて店に着くも、
店もあまり変わってない様子。

扉に十年前はマルジって書いてあったような気がするけど、それが富士丸に変わったぐらいかな?

とりあえず、店舗写真を取ってから
食券先制なので入店して券売機の前へ、、、

うーん。

昔何を食べていたっけ???

確か国産ブタメンだった気がするが、、、
あれ?国産ブタメンが普通のブタメンになってる。

豚が国産じゃなくなったってことか?

とりあえず、適当に
ブタメン(いわゆるラーメン豚増し)、大盛、ブタカスあぶら、生卵を購入。
1850円也。

インフレの圧力を感じる……日銀は日銀砲を乱発してくれ。

いや、小麦粉は政府が買い付けるんだから
助成金を出せば……いやいや、それを言ったらオーションの原産国であるアメリカ・カナダのインフレが悪いわけで……

うーん……バイデンとトルドー何とかしろ!

ダメなら日清製粉がなんとかしろ!(理不尽)

と、日本の一市民が考えてもじょーもない事を考えながら列に並ぶ。

既に列は15人ぐらいか?

富士丸は回転が悪いのでそれなりに時間がかかりそうだ。

とは言っても、ブログ主が並んだ5分後には10人ぐらい一気に列が伸びたので、ラッキーだったかもしれない。

列で待機中は珍しくライン。

ブログ主は友達が少ないのでラインをほとんど普段は使っていないんですよね笑

そして気が付く、
ワシ、今のスマホにしてから結構経つけどスタンプ一個も持ってねぇや笑

あとちょっとスクロールすると最後にやり取りしたのが5年前の人とかすぐ出てくるわ。

……マジで友達いねぇな(苦笑)

並び続けること約一時間。

ほぼ目測通り、列の先頭になる。

で、助手さんの案内で入店して19時38分着丼。


写真はブタメン、大盛、ブタカスあぶら、生たまご。
コールはニンニク・ちょいアブラ

昔通っていた頃はブタカスあぶらって食券はなかったよな~なんだかわからんけど買ってみようと思いながら食券を買ったんだけど、
調べてみたら別皿アブラの事だったので
もしかしてブタカスあぶらとちょいアブラって両立できないかも?と思いながら試しにコールをしてみたら出来たわ。

ラッキー。

さて、ラーメンだけど、ボリューム感を感じさせる見た目。

さっそく食べよう!

まずはブタかな?

、、、うーん。重量を感じるが脂身が少なくパサり感が少しあるな、、、

その上ややしょっぱい。

こんな豚だったっけ?

見た目は旨そうなのにちょっとガッカリ……

、、、これは駄目パターンか???

嫌な予感が少しよぎる。

とりあえず2つ豚を食べたのでヤサイへの道が開かれる。

おおっ!これは……

視線に映るのはブログ主が好きなクタクタヤサイ。

高ぶる思いを胸に箸でヤサイをつまんで食べると
フニャっておいしい。

その中に感じさせる甘みは最高。

これだよこれ。

富士丸のアブラがヤサイに絡まって味を引き立てる。

富士丸と言ったらこれだよ。

ヤサイを少し食べたら麺の領域!

麺を箸でリフトすると小麦粉の芳醇な香りが鼻を刺激する。

それを口にin。

くぅーーー!!!

かなり硬めの小麦粉の芳醇な味わいをダイレクトに与えてくる麺!

うめぇー!

好き嫌いはっきり別れる麺だとは思うがブログ主は好き!

この麺最高!

パクパクパクと箸が進む。

こりゃうめえわ。

そして汁。

麺に絡んでいたときから旨いとはわかっていたが、レンゲですくって味わうと強い旨味!

パンチと乳化の絶妙なバランスはgood job……否!GOD JOB!

一通り堪能してからは豚を食べつつ麺を食べるなどバランスよく食べすすめ
1/3ぐらい食べたところで胃袋に異変が、、、

苦しい、、、

最近二郎系の乳化強めで感じるこの感覚。

またも感じてきた。

先日の歴史を刻め世田谷でアブラのアブラにやられたことを考えて
別皿アブラであるブタカスアブラの投入を一度もしていなかったのにも関わらず
キツさを感じている……

やはり歳なのか???

胃袋が縮んでいるのか???

ここで唐突に今朝見たダイの大冒険を思い出す。

ダイはバーンとの最後の勝負に向けて
双竜紋を合体させて竜魔人化したわけだ。

ワシにも変身アイテムが……ある。

ベルト開放。

そう、最近やっていなかった必殺技ベルトを緩めるだ!

ただ、これには弱点もある。

一度ベルトを緩めると店を出るときベルトを締めなおさなくてはならないので
ちょっと恥ずかしい。

が、ここはダイの大冒険を見習おうじゃないか。

何を隠そうこのブログ主。

ダイの大冒険の新アニメを30年待ち続けて、
そして今日最終回をやっと見れたのだ。

メタい話をするとこの記事もダイの大冒険ネタをどーしても今回だけはやりたいのだ。

というわけで、ベルト開放!!!

ダイが二つのドラゴンの紋章を開放するが如く
ベルトを開放する。

するとダイの剣の鞘が外れたが如く
ジーパンのボタンが自然に外れる。

これが真のブログ主の力だ!!!

胃袋の圧迫具合が解放されると
豚にかぶりつく。

やはり今回の豚は少しおいしくない。

こんなものが富士丸の豚であってたまるか!!!

という想いがちょっと出る。

国産ブタメンこそが正義だ!

バーンの角を折るが如く豚をむさぼり麺に目を向ける。

麺はまだまだある……

そうだ。。。

生卵があった。

生卵をかき交ぜて
麺をそのお椀にピラァ・オブ・バーンする。

うめぇ……

あっさりな味変アイテム。

まるで神の涙。

ゴールデンメタルスライム。

奇跡のアイテムだ。

味変アイテムに頼るなんてブログ主も落ちたものかもしれない。

10年前の自分がみたら笑うだろう。

あの頃の自分は味変アイテムなんかに頼るのは二流だと感じていた。

理解できないと感じていた。

何と言ったって、味変アイテムを頼る前に食べ終わっていたのだから……

理解できる日が来るのか?とある意味で夢見た。

が、今ならわかる。

味変とは胃袋への回復行為だったのだと……

ダイの大冒険の旧アニメ版のエンディングのテーマソングこの道わが旅の冒頭の歌詞にこんなものがあった。

『少年時代の見果てぬあの夢。

今でも心に抱き続けてる。』

理解を夢見たあの頃の事が心をよぎった。

だが、忘れてはいけない。

エンディングはまだ流してはいけない。

ラーメンはまだまだある。

そして、別皿のブタカスアブラもある。

ブタカスあぶら・・・

単体でレンゲですくって食べる。

旨い。

やはり旨い。

が、すぐさまに感じる。

これは重いぞ。

これを食べるという事はバーンの第三の目である鬼眼を解放させるに等しい。

鬼眼王バーンみたいなもんだ。

が、胃袋がきつくなろうが、味わいたいものは味わいたい。

それがジロリアンっていうものだ。

丼の中の麺を別皿のブタカスあぶらにドボーン!!!

そして たべーーーーる!!!

うめぇええのじゃーーーーーぁぁぁぁ!

そうだ。

唐突に思い出した。

今日のダイの大冒険の太陽の様な母であるソアラの幻影を見ながら真魔剛竜剣が出てきたじゃないか。

太陽・・・・・・・・・たまごだ!!!!

忘れていた。

たまごをブタカスアブラに入れて食べるのが富士丸の流儀じゃないか。。。。

というわけで、ブタカスあぶらに生たまごをピラァオブバーン!!!!

そして、そこに麺をピラァ(以下略!!!

くそうめぇえええ~

胃袋は圧迫されながらも脳内に音楽が流れる。
『きみよ~たて~きみよ~ゆくのだ~空をやぶれ~海を燃やせ~夢をつらぬけ~(中略)はしれ はしれ はしれ すすめ すすめ すすめ いそげ』

もはや脳内は1994年の小学生の頃の夏休みの朝10時半だ。

気が付いたら、同ロットの人たちが食べ終わり始める。

豚は既に食べ終わっている。が麺はまだある。

オープニングテーマを流している時間ではない。

このままでは11時からの少年アシベ2の再放送が始まってしまう。

残りは麺だけだ。

このままブタカスアブラ+生卵の真魔剛竜剣で麺を食べ続けていこうと
思うも、2回ぐらいでたまごが切れる……

まるで鬼眼王バーンに一瞬でおられてしまった真魔剛竜剣と同じではないか……

確かにバランは一撃しか耐えられないと言っていたな……

2撃使ったのだから効力が切れるのは同じこと。

ならば、ここからは普通に食べる。

そうだ。バーンの胸に刺さったダイの剣を最後には使ってアバンストラッシュで決めてバーンを倒したのと同じだ。

基本に戻って、完食!

時刻は19時54分。

完食タイムは16分でした。

ごちそうさまでした。

気が付いたらロット内でビリになってしまったが
誰も見ていない事をいいことにおもむろにベルトを締めなおし席を立ち退店。

さあ、次回は魔界編だ!

本店店主が復帰したら神谷本店という魔界に突撃しようじゃないか。

あっちの大盛りは茹で前800グラム以上だから覚悟していかなくてはな~

執筆時間4時間。文字数4400文字オーバー。

随分と筆がおそくなったもので……

情けない限り……

ここまで読んだ方々もお疲れさまでした。

……それにしてもダイの大冒険の新アニメ。

最終回はこの道我が旅を流して欲しかったのと
あと全150~200話ぐらいにして時間をかけてしっかりやってほしかったかな~

とは言っても、再アニメ化してくれただけで十分と思わないと贅沢か笑

。。。。。。。この記事、富士丸のラーメンの話をしているのかダイの大冒険の話をしているのかわからんし、
ダイの大冒険を知らない人にはさっぱり意味わからんんだろうな。。。。

さーせん。

普段はこんな変な記事は書いてないので
よかったら他の二郎系の記事も見てくださいな。

ラーメン二郎&インスパ系 記事まとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)