【これは旨いぞ】Life is better from…Yume Wo KatareでRAMEN豚マシ麺マシを食べてきた【ライフイズベターフロムユメヲカタレ】

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2022年5月15日。
Life is better from…Yume Wo Katareに行ってきました。
この記事は速報版に続き改めて書き直したものになります。

目次

場所


JR高田馬場駅徒歩20分ぐらい……
都電早稲田駅からだと2分ぐらい……

店の外観

営業時間

店主さんが当面、夢を語れ沖縄と同じにするようなことは言っていました。

下記に書いてあるっぽいので直接確認してください。

メニュー

RAMEN 麺量250グラム 豚2枚 950円
SMALL(スモール) 麺量150グラム 豚2枚 950円

豚マシ 2~3枚 300円
豚マシHalf(ハーフ) 1~2枚 150円
Cheese(チーズ) 150円
SPICY(スパイシー) 150円
生卵 50円
LIMITED 100円 150円 200円

ローカルルール

※営業初日でかつブログ主が理解した範囲なので間違っている可能性があります。
1.店前に並ぶ人数は7人まで
2.8人目以降は道路挟んで店の向かい側に列があるので並ぶ。
※基本的にスタッフさんの指示がある通りに動きます。
3.並んでいる最中に店のスタッフの方が注文を聞きに来てくれるので口頭でメニューを伝え食券を購入する
4.店に入るタイミングや列の移動のタイミングもスタッフさんの指示があるときに動く。
5.店に入ったら食券をカウンター上段に置く。
6.店主さんから『レンゲは使いますか?』と聞かれるので回答する。
7.『トッピングは?』と聞かれたら答える。
8.着丼。
9.ラーメンを堪能する。
10.丼はそのままでもいいっぽいが、ブログ主は食べ終わったらカウンター上段に上げた。
11.退店。

席数とロット

席数は七席。
1ロットあたり3もしくは4杯。
麺上げのタイミングは一人提供してから、順次麺を上げるスタイル。

店のツイッターアカウント

お店のウンチク

・代表(店主)はダンさん。

夢を語れ千葉オープン時にいて、下北沢に店を出すような事を言っていた。けど下北沢にはいい場所が見つからなかったようで早稲田大学前に出店。
・夢を語れ沖縄の前代表



 

今回のレポっす

2022年5月14日。
Life is better from…Yume Wo Katareのオープン日だった。

開店日ハンターになりつつある自分は今回も懲りずにオープン日に行ってきました。

時刻は9時ちょっと前。

もう少し早く着きそうだったが、二郎系ラーメン店に思えないぐらい綺麗な内装だったので一回素通りしてしまった……

まだ並びはない。

一瞬、並ぼうかと思ったが、自分が一番になるのは荷が重い。

しばらく散歩して時間を潰し9時15分ぐらいに戻ってくると2人いたので三番手として接続。

雨の中、傘を差しながら待っていると寒いような蒸し暑いような不思議な感覚。

ただ、楽天回線でも問題なくスマホで動画が観れるぐらい電波は良かったので待ち時間がきついって程ではなかった。

11時15分ぐらい。
店からお姉さんが出てきて、食券の販売が始まる。

どうやら券売機はない様だ。

まあ、おしゃれな雰囲気のお店に券売機は似合わなそうだしな。

とりあえず、食券はこんな感じで購入した。

11時28分。
ダン代表の方の挨拶が始まる。

そして、少しして遂にオープン!

自分を含めた先頭七人が店の中に入った。

店内に入って実感したのは外から見てても思ってはいたが、
やはり、おしゃれな雰囲気。

ラーメン店というよりもバーに近い雰囲気。

食券をカウンター上段に置き待機。

待っている間に感じたが、
店は比較的狭いが代表の方と客の距離感が非常に近いため、
代表が作るラーメンに対しての実況感が強く、待っている最中に出来上がるラーメンに胃袋が待ち遠しさを感じさせる。

また、代表のダンさんのドンブリの温め方などの見事な手さばきなどにかなりの感動を正直見惚れる位素晴らしいものを感じる。

11時40分ぐらいから先頭の方から順番に麺上げが始まる。

タイプとしては、亀戸やひたちなかの二郎と同じように、一杯麺上げ→トッピング→提供してから、次の麺上げ→トッピング→提供という一般的には麺が伸びやすい傾向にあるスタイルであるが、
1ロットでの製造数が3~4なので茹ですぎとかの心配はない。

この時少し気になったのが、麺マシにすると結構麺が汁に浸かっていないかも?ということだったが、果たしてこれはどうなるのだろうか?

11時42分
トッピングに答えて着丼。

写真が
RAMEN 麺マシ 豚マシ
コールはニンニク アブラ



別皿アブラがキター!

これだよね。別皿アブラが欲しかったんだ~

このアブラは別皿がいいんだよね~

というわけで、さっそく感想。

ヤサイはややシャッキリ目。
上部に降り注がれたアブラと一緒に食べても物凄くおいしい。
ヤサイはデフォルトだとかなり量は少な目かな?
丼がかなり小ぶりなので、多分ヤサイを乗せるスペースが難しくなるかもしれないがマシにしてもいいかもしれない。

豚。
ほぐし豚まではいかないが、かなりほぐれたタイプの豚。
非常に美味。
ぬくもりもあって、二郎や二郎系含めてもレベルが非常に高いもの。
これはすごい。

麺。
先に書いた通り汁の量に比べて麺の量が多い?
これは麺と汁が絡まず味がしないパターンかもしれない?と不安になったが、そんなことは全然杞憂だった。
麺と汁はしっかり絡んでいます!

一応、三河屋製麺の麺のようだが、全然そんなことは感じさせない。
今の三河屋製麺って、こんなにレベル高いの?
店主さん曰くエッジの効いているらしい。
真面目にこりゃいい麺だよ。
これまた非常に旨い。


乳化寄りの汁。

けど、ジロリアン基準では結構あっさり目という珍しいタイプ。
いい意味でナニコレ?
乳化系の汁で、こんな風に仕上げる事って出来るの?
これはすごいじゃん。
いい意味で全く脂っこくない。
絶妙なバランスですごいじゃん。
マジで感心するレベル。

マジ、スゲェ~

あと別皿アブラ。
これ単独で旨いのよ。
旨味と甘味と塩気が絶妙にマッチしている感がたまらんのよね。
個人的には、この汁にマシたアブラも入れない方でそのまま食べた方がいいと思いますね~

余裕の完飲ですよ。

本当に旨かった。

ごちそうさまでした。

他にも二郎及び二郎インスパイアの記事を書いていたりするのでよかったらご覧ください。

2022年6月12日追記。

ギルティなるトッピングを食べてきました。

 

 

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