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[山田ジュニア]夜の部のラーメン二郎三田本店で大ラーメンを食べてきた[旨いの?不味いの?ローカルルールは?]

ラーメン二郎
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9月28日、久々にラーメン二郎 三田本店に行ってきました。




場所

〒108-0073 東京都港区三田2丁目16−4

店構え

営業時間

月~土
8時半~15時
17時~20時
定休日は日・祝

ローカルルール

1.並ぶ。
2.店前の自販機の前ぐらいまで来たら店内に入り食券を購入する。
3.食券を見せてと言われたら見せる。
4.店員の案内に従って指定された席に着席する。なお店内は狭いので協力し合って座る。大きい荷物がある場合は階段に置く。
5.食券をカウンター上段に置く。
6.待つ
7.『ニンニク入れますか?』と聞かれたら答える
8.着丼
9.食べる
10.食べ終わったら、丼をカウンター上段に戻し、テーブルを拭いた後に退店する。

席数

13席。

各種アイテム

・水はよくわからないタイミングで一杯支給される。(忘れられる事もあるので必要に応じて要求する。)
・卓上調味料は胡椒。
・箸は割りばしと普通の箸の二種類。
・レンゲはない。

ウンチク

・二郎創業者で総帥の山田拓美がオープンした店。二郎発祥の地。
・けど、最近は総帥ではなくジュニア氏が店に立つことの方が多い。(特に夜)
・味は良くブレる。ダメな日は本当にダメ。
・山田総帥は最近慶應義塾特選塾員になった。
・イギリスのガーディアンという新聞には『世界で食べるべき50の料理』に選ばれている。
・夜の部に立つことが多いジュニア氏の麺は緩い印象が強いので、カタメにすることも一つの手。ちなみにカタメとノーマルではゆで時間が倍ぐらい違う気がする。




では今回のレポっす

しばらく三田本店には行っていなかったので訪問。
増税前だしね。駆け込みで食べに行った感もある笑
9月28日18時50分に列に接続。
列の並び数は10人。
タイミングもよかった。
まずは看板を撮影。

なんか、今の看板って、ちょっとダサくない?(失礼)

前回来た時の看板はコレだった。

コッチの方が三田本店という感じがする。

ちなみにメモを見ると2017年10月21日の訪問だったので2年ぶりの訪問だと判明。
期間空き過ぎだな~

しばらく並ぶと中の様子が確認できた。
厨房に立っていたのはジュニア氏と助手二名、創業者である山田総帥はいなかった。

けど、それよりも気になったのが、
前橋二郎の開店の案内のポスターが張られていた事。
10月27日開店なんだとさ。
限定100食。
倍率高そう。

更に待つと券売機で券を買う順番になった。
食券は小ラーメンと大ラーメン二択しかない。

ブタダブルは辞めてしまったのかな?
そんな噂をチラホラ聞く。
本当かは知らない。
ただ、この日は明らかに訪問時間が遅かったからね。豚がないのは仕方ない。
よって、大ラーメンを購入。

19時20分着丼。

写真は大ラーメン。
コールはニンニク、アブラ、カラメ

最初に思った感想は
えっ!?今の三田って、こんなに少ないの?
ブログでは特にアップしていない(と思う)けど、前回来た時の2017年10月は大ダブルでこんな量ありましたぜ。

減り過ぎでしょ…
ちょっとショック。

けど、今回のラーメン、アブラ増しにしたおかげで
細切れ豚が追加されたのはありがたいな~

まずはそのアブラをつまむ。
旨い。マイルド~
そしてヤサイを食べる。
アブラが降りかかっているおかげでマイルドテイストになっててGJ。
三田は厨房が風通しがいいこともあって、ヤサイが冷たくなってしまう事故もあるのだけど、今回は普通だったな。
ラッキー。

麺は、なんか細い平麺に、、、
今の三田ってこんななの?
けど、茹ですぎずで、茹で具合は良い感じ。
いい意味でピロっている。
いつだかジュニア氏の茹でた麺を食べた時は伸びてて不味かった事があるが、
今回のこれはこれで好きな味。

ただ蒲田に近い感もある。なぜや?
量も蒲田並みに少ないな~

豚はマイルド。
柔らかくていい赤身豚二枚入り。

汁は比較的あっさり醤油。
呑むにはちょうど良いぐらい。

……すぐ食べ終わってしまった。

物足りない……

物足りない!物足りない!!!!物足りないんじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

小岩や蒲田より少ないんじゃ!!!!

倍くれ~
ヤサイ増しにするんだった…
今の三田はこんなに量が少ないとは思わなかったよ…
定期的に訪問しないとダメだね~

うーん。

えーい!汁も全部呑んじゃえ!!

というわけで完飲。
ごちそうさまでした。

ちなみに、この後、腹をすかせたブログ主は友達と慶応の商店街でハイボール2,3杯と串カツをたべたのだった笑

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