最近の新宿は例のウイルスのせいもあってか人通りが非常に少ない。
特に休日はほとんどの飲食店はつぶれてしまうのではないか?と思えるぐらいに人が少ない。
これはちゃんと感染対策をしていれば新宿の普段いけない様な店に並ばずに入店できる逆にチャンスではないか?という考えがよぎる。
というわけで、以前より小滝橋二郎に行く途中で、いつも行列を作っているラーメン龍の家に2020年8月14日に行ってきた。
場所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目4−5
JR新宿駅から徒歩8分ぐらい
店構え
営業時間
11時~22時
※2020年8月13日現在の情報です。
店の公式HP
本日のレポっす
8月13日、平日であるが、世間はお盆休みを取っている人が多い。
そんな日の12時55分に店の前に立った。
いつもはこの店は行列が出来ているが、こんな時間にも関わらず列は無し。
はやり例のウイルスの影響は大きく新宿の人足は少ない。
さっそく店の中に入ると
席も数席空いていた。
これはラッキー。
実はブログ主は初めてこの店に入るのだが、
今回の様に極端に空いていない限り入店することはなかっただろう。(近くに小滝橋二郎、武蔵、中本があるし…)
券売機を確認すると
大きく分けでつけ麺とラーメンがある事がわかった。
つけ麺はモツ入りで、東京限定らしい。
これはちょっと気になる。
つけ麺もつ スペシャル(大)
と
チャーシューご飯
の食券を購入。
店員さんに食券を渡し、
さらにそのタイミングで検温を行った後で席に着く。
写真は、つけ麺もつ スペシャル(大)+チャーシューご飯。
さっそく食べる。
チャーシューご飯はいい意味で豚臭い御飯。
好き嫌いはあるだろうが個人的には好きな匂い。
そしてつけ麺。
さっそくストレートの麺をリフトし
つけ汁につけ食べる。
ほう、、、
豚骨ベースであるけど、モツのアブラや旨味が独特のアクセントを与えてくれる。
実にうまい。
汁の中にモツがあるが、旨味を出すためかカリカリに焼いているので、
ジューシー感はないが、これは汁の旨味を引き立てるものと考えると納得。
食感的にもカリカリというのはあり。
食べ終わるとおじやが出来るとの案内もあったので、
つけ麺を食べ終わった際に汁を残しておき注文。
これが実にうまい。
ぶっちゃけ、つけ麺本体よりも旨い。
濃厚な豚骨とモツのエキスが格別のおじやを作ってくれている。
量は少ないけど、つけ麺を頼んだら必ず頼むべき一品。
旨かった。
こんな事を言うと怒られるかもしれないけど、
おじやを食べるためだけに行ってもいいラーメン店でした。
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