調布市仙川にインスパイア系二郎の郎郎郎が出店したので食べてきた。
ちなみにブログ主はジロリアンだけど郎郎郎は初めてです。
場所
場所は仙川駅から徒歩7分位のところにある
〒182-0002 東京都調布市仙川町1丁目14−33
店構え
ローカルルール
1.店内に入店する。
2.食券を買う。
3.店員の誘導に従い席に着く。
要するに普通のチェーン店です。
営業時間
年中無休 11時~翌午前3時。
店の注意点
・メニューはいっぱいあり過ぎて、どれを選べばいいかわからなくなる。
※ブログ主は豚マシを食べたかったのだけど、券売機の中から見つけられず、後ろの待っている人に迷惑なので探すのを断念した。
・水はセルフ。
・トッピングはインスパ系なのに『ヤサイ・揚げ・アブラ』の三種類。
※揚げとは揚げ玉の事。
・ニンニク、ショウガ、カラメは卓上に設置されている。
では、今回のレポっす
いつか行ってみようとは思っていたけど、所詮はチェーン店方式なインスパイア系二郎なので行く気がなかなか起きなかった郎郎郎の新店が出来たというので2019年3月31日に行ってきた。
既に12時は過ぎていたけど、新店舗だったからか比較的店内は空いており、すんなり入店。
店員たちの明るい会話が聞こえる雰囲気のいい感じ。
まずは食券を購入するため、券売機を見るが圧倒的なメニューの数。
さすがはチェーン店。
お酒も提供していることからラーメン店というよりも定食屋としての機能が強そうな印象。
今回はラーメン大盛り850円を選択。
豚マシをしようとしたが、メニューが豊富過ぎて見つけられなかった。
このわかりにくいメニューはちょっと何とかしてほしいかな。
食券購入後は店員の誘導に従い着席。
見た感じ悪くない印象。
まずはヤサイを食べる。
ふむ。ヤサイはカタメ。モヤシとキャベツの比は8対2ぐらいかな?
汁。
悪くはない。アブラのまろやかさも感じるが、ブログ主の様なジロリアンからしてみると二郎系と言われると少し疑問。
ジャンル的には非乳化系の醤二郎だが、二郎系の汁ではないな…
店舗内で仕込みを恐らくやっておらず大半を工場もしくはセントラルキッチンでやっていると思われるのだが、これが非自家製での限界か。
ただし、不味いわけではなく、純粋にチェーン店が出す背アブララーメンとして考えれば旨い。
豚。
明らかに自家製ではないね。
柔らか目でホロホロした豚であったが、味の染み付きは少ない。
だが、これも不味いわけではなく、チェーン店としては十分なレベル。
麺。
カタメな中太麺ですね。
インスパ系の二郎ではよく使われているタイプの麺ではないでしょうか?
多分、自家製じゃないね……
けど、いいんじゃない?
総評としては
まあ、チェーン店としてはいい感じだし、
同じ仙川ではラーメン二郎仙川店があるけど、
あちらは平日と土曜の夜しかやっていないので
選択肢としてはありなんじゃないかな?とは思います。
というか、二郎系としては疑問が残るけど、ラーメンとしては普通にうまい方の部類だよ。
調布市のラーメン屋でも上位ランクの部類。
追記 マシマシ郎郎郎さんへは本記事を書いた後に何回か行っているのでよかったら、こちらもご覧ください。
油そばを食べたのでレポっす
https://thedebu.com/2019/05/26/masimasi/
油そばを食べたのでレポっす(2回目)
https://thedebu.com/2019/06/06/rourourou/
マシ丼を食べましたのでレポっす
https://thedebu.com/2019/10/15/mashimashisaburou/
マシ丼男気を食べてきましたのでレポっす
コメント
[…] 当ブログの食レポ系記事で最大の人気記事であるマシマシ郎郎郎仙川店さん。 […]