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[まずい?うまくなった?]ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店で正月早々に大盛ぶた入りダブルラーメン+味付煮玉子を食べてきたからレポるぜ

ラーメン二郎
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新年一発目はラーメン二郎 新宿小滝橋通り店に行ってきた。

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『では、本日のレポっす』

場所(地図)

感覚的にJR新宿駅東口から徒歩10分ぐらいかな?
グーグルマップさんの地図はココ。

店構え(看板)

看板はこのようになっている。

営業時間

年中無休
※元旦も営業してるらしい。
11時から23時

ローカルルール

店内は図で表すとこのようになっている。

1.外に列ができていれば並ぶ。
2.店内に入れそうだったら入る。(微妙そうだったら外で待機。基本的に、外で待っていれば麺上げしているおじいちゃんが『中に入って』と誘導してくれる。)
3.店内に入ったら食券を買う
4.店内の列に並ぶ。
5.店員が『席座って~』と誘導してくるまで、列から離れない(席が空いたからって勝手に席に座らない。)
6.店員が『席に座って~』と誘導してきたら、速やかに席に着く。
7.席に着きカウンター上段に食券を置く。
8.席に着いたら店員が食券を回収に来て、その場で『トッピングは?』(他店でいうところのニンニク入れますか?)と尋ねられるので、『全マシ』等の呪文を唱える。
※少な目コールもマシコールもこの食券回収のタイミングで行うこと。
9.水が必要ならばカウンター上のコップを使いセルフで水を注ぐ。
10.ひたすら待つ
11.ラーメンが来たらカウンター上段に置かれるので、自分のゾーンである下段に降ろして、いただきます!
12.ラーメンの堪能する。
13.食べ終わったら、店主に感謝の念を込めて『御馳走様!』といいながら、カウンターにどんぶり・コップを置き、食べたところを布きんで拭くフィニッシュムーブを披露する。
14.食べている人、背後霊として列に並んでいる人に迷惑にならないように慎重に退店する。



一番量の多いラーメン・少ないラーメン

一番量の多いラーメン
大二郎950円
一説には10玉までという噂もあるけど、名目上は無制限に麺マシが出来るラーメン。
※一玉ゆで前270グラムらしい。10玉だと2700グラム…大食い選手権になる。
一番少ないラーメン
小ラーメン750円

※学生割引ラーメンというものが小滝橋店にはあるのだが、
食べた人を見たことないので詳細量は不明。

各種アイテム

カウンター上段
コップ

カウンター下段

コショウ
一味唐辛子
カネシ醤油(FZ醤油)
割りばし

特殊なトッピングに関して

小滝橋店のトッピング(ニンニク入れますか?)は下の写真のようになっている。

注目すべきはアブラに関して。
他店のアブラは塊の背アブラ等が入るが、
小滝橋店でアブラと唱えると液体のアブラが投入される。
他店と同様のアブラを頼みたいときは『カタマリアブラ』と唱えなくてはならない。
なお、カタマリアブラといっても野猿街道店のアブラカタマリの様なものが出てくるわけではない。




では、本日のレポっす

新年一発目はコチラ!

写真は
大盛ぶた入りダブルラーメン+味付煮玉子
呪文はニンニク

新年早々行ってきました。
今年は元日から新代田がやってたみたいだけど、スルー。
流石に元日は実家にいる手前、訪問出来なかった…

二日からは何店舗か空いていたので、最初は歌舞伎町店に足を運ぶも長蛇の列で心が折れて断念、空いているであろう小滝橋に行ってきた。

まあ、小滝橋も中外含めて15人ぐらい並んでいたけど…
珍しい。

さてさて、さっそく実食。食べた感想です。
写真の通り、トロ豚がみっしりつまれたラーメンとなっている。

強制的に豚からラーメンを食べさせるのか?

豚を箸でつまみ、持ち上げる。
うむ。厚さは標準的だ。そして、トロトロだ。

豚にかぶりつく。

やはり、見た目通りのトロ豚。
脂身たっぷりで、数年前に提供されていたガチゴム豚とは全く違う。
これがいいか悪いかは別として、全店舗でも脂身の量だけで言ったら最大量ではないか?
もはや、これは豚というよりもアブラと表現した方がいいだろう。
それほどまでアブラ感が強い。
豚を数枚食べると、一部に豚の臭みを感じるのが少し残念。しかし、当たり外れがあると考えるのが妥当なレベル。

豚のフタを食い除くと
野菜が見えてくる。
食べてみるとシャッキリタイプな野菜であった。

麺に到達。
比喩でないほど、うどんのような太麺。
そして、形は四角くく、かつてのパスタ麺とは全く異なる自家製面。
カタメを頼んだわけではないが、カタメ感があるほどシッカリ腰が入っている。
そして、弾力性も感じる。
これは良い。
府中店よりは一回り細いかもしれないが、全二郎でも二番目ぐらいの太さではないだろうか?
2018年9月に来たときはそんなことがなかったので、ブレかもしれないが…

麺をすすりながら
味付煮玉子を食べる。
甘い???味覚がくるっているのか??
けど、これは良い味変。
アタリを引いた気がする。

そして、最後に汁をすする。
本来は二郎基準で言えばあっさり目の醤油なのであろう。
しかし、トロ豚から流出したアブラが汁に流出し、非常に脂分が強い汁となった。

総合的な評価としては
二郎基準としては及第点。
悪くもないが、とびぬけているわけでもない。今回、豚で一枚だけ臭みが強いやつがあったのだけは解せなかったな~
というわけで、今年は何杯二郎を食べれるかわからないけど、よろしくお願いします!の気持ちを混めて完食。
ごちそーさまでした。

そうそう、13時半ごろなんだけど、
小滝橋通り店で、豚切れを起こしていた。
小滝で豚切れって初めて見た。正月って、こういうことがあるのね~意外だったわ。

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