某グルメサイトの予約で無茶苦茶な話をされた件。


Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/arikakaosama/thedebu.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156
Pocket




某大手グルメサイトで会社の懇親会の予約を入れたんだけど

一か月以上前に予約したのにも関わらず、

グループ店のほうがいい席があるので、店を変えてくれませんか?という連絡が来た。

 

 

 

すでに通知を済ませているため、考え様…

変更のために、人数変更前日まで可能との少しだけいい条件を出してきた。

…いいのか?それ?当日風邪ひいてこれない人がいるかもだけど、前日の時点でわかることはほとんどないし、、、

微妙じゃない?

そもそも今頃変えられるのか???

 

一度、その場では判断できないとして、

電話を切ると、色々考えが巡る。

 

 

いや、、、、大丈夫だとは思うけど、

色々とつらい経験してきた中で、

途中で変更とかをすると責任問題や信用問題に発展しかねないから、

出来ることなら最初から決めた方で変更なしで行くべきだ…と自分の中で結論。

一応、周りにも相談したけど、今更変えるのは難しいという結論だった。

 

で、こちらから、コールセンターに

電話をしてみて、

『今更変更できません。無理です。』というと、

『斜め前なので、問題ありませんよ。』とか見当はずれのことを言ってきた。

 

…怪しい。明らかに変。

 

『変えられません。責任問題になります』

と突っぱねる。

 

『それですと、二部屋に分かれてしまうのですが…』

とか言われた。

 

…はい????

 

実は、この某グルメサイトで予約した際に、

念のため、グルメサイトに掲載されている電話番号にwebで予約した後に確認の電話をしていたのだ。

 

『XX人で一部屋で問題ありませんよね?とお店に電話したのですが、店に確認してもらえますか?』

としたところ、確認のために電話相手が保留にしてきた。

 

 

数分後。

相手が返してきた言葉は衝撃の言葉だった。

『そんな電話は入っていません』

 

……ブチ切れた。

 

 

『こっちは何日の何時何分に電話したことが調べられるんだよ!!!サイトに掲載されている電話番号に電話したんだから、ちゃんと確認して!!!』

といって

一度、30分の向こうの調整やこちらの都合もあり、

小休止を挟む。

 

一時間後、バトル再開。

初手として、

『私としても、もう埒があきませんので、直接店舗に赴き直談判させていただきます』

と伝える。

『お客様がおかけになった番号は我々どもの会社の番号でして、店舗のほうは関係ありません。』

『は???じゃあ、何?あなた方が嘘をついたということ?』

『お客様が電話したものが誰かわからないのですが、新人が間違えてしまったものだと思います。』

…開いた口がふさがらない。

新人のミスだから許せと言ってきた。

…社内ならまだしも外部に向けて言う言葉か???

『新人が間違えたってのはわかったけど、どう責任とるの???これで店を変えたら、確認不足の私の責任になってしまう。私は解雇されたらいいのか???』

とぶつけた。

 

今の会社で解雇されることはないと思うが、

以前勤めていた会社では、

自分が問題ではないのにも関わらず、

常軌を逸脱するほどの叱責を受け、それが解雇の要因の一つになったことが頭をよぎる。

これは自分の命を守る行動でもある。

絶対にここで引き下がってはならない。

 

 

15分ぐらい、担当の人とモメていたが、

もはや埒が明かず

『上の人を出してくれ』

と一生言うことはなかったであろう言葉を伝える。

 

その間、保留。

何故か、5分ぐらい保留が続くと唐突に電話が切られた。

 

なんちゅー会社や…

クレームの電話なのに一方的に切られた…

 

すぐさま電話。

 

先ほどまで話していた人の上長が電話に出た。

 

 

そこから30分。

粘りに粘って、

物理的に一部屋に収まらないことから、

店を変えざる得ないと結論を出さざる得ないと判断する代わりに、

正式な会社としての謝罪文を某グルメサイトが私の組織に対して提示する

という話を引き出して手打ちにすることにした。

 

 

 

正直、妥協が入っている。

自分に落ち度がないことを証明するために正式な文書を発行させた。

果たして、これで問題ないだろうか?

やりすぎか?

社名も出してしまった。

会社の評判はどうなる???

仮に以前勤めていた会社であったら、それはそれで怒られただろう。

運が悪かっただけでも、自分自身に一切非が無くても、酷い時は単なる被害者であっても、

叩かれ評価を下げられる可能性がある。

うーん。

ダメだな………

論破には至らない。

敵から付け入る隙がある。

 

どうあるべきだったか、よく考えなくてはならない気がする。

 

とりあえず、今回は文書を得て、

100%先方のミスだということを提示させたことだけでも

よかったと思おう。

 

 

今回わかったこと。

某グルメサイトの予約電話番号は、店舗の電話番号とは限らない。

電話で予約の内容確認はしらばっくれられる可能性があるので、文書が残るweb予約以外信用するべきではない。

平気でコールセンターの人間は責任逃れの嘘をつく可能性がある。

一見甘い言葉に見えることでも罠の可能性が高い。

正式な謝罪文を提示してもらうことができる。

 

今後の問題点

どうやったら確実に正確な予約が取れるか???

次、居酒屋やお店を予約するときは、もう2度とこのサイトを使用できないな…

直接、店舗に出向いて、念書でも書かないと無理か?

そんな事やってくれる店って存在するのだろうか???

 

追記 2018/05/25 16:22

衝撃の続編があります。

ぜひ続きを読んでください。

クズみたいな会社



この記事へのコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)