滝野川大勝軒

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もり野菜チャーシュー中盛たまご
大盛りにしなかったのは大盛りが1.5キロもあるから。流石にブログ主も1.5キロを『受験』するのは体調を整えないと無理です。
1500円也。
ちょっと高いね、、、
ある人に一年半ぐらい前におすすめされてたのだけど、タイミングがなくやっと訪店
店舗に入ると漂う煮干しの匂い。
いい匂いだぁ〜
大勝軒の特徴です。

席ついてから15分ぐらい。
隣でカップルがビールを呑みながらイチャついているし、
なかなか来ないから『卒論』叩きつけてやろうといらっていたら、やっと着丼。
時刻は14時半。
朝から市役所行ったり、二度寝したり、部屋でこぼしたプロテインを拭き取ったりして
ハラヘリGooGooなブログ主 は早速つけ汁に箸を入れる。
まずは、野菜!
少しこげめが入った炒めた野菜。
もやしメインに、キャベツとニンジンがサポート。
辛いスープとキャベツの甘みがベストマッチし、一口で、この大勝軒は格が違うというのを見せつけられる。
麺!
素晴らしい!この丁寧な盛り方!
これは食べやすい。
上の方をサッと掴むと他の麺が絡まることなく汁に運ぶことが出来る。
ダメなつけ麺にありがちなグチャグチャにからまってるものとは一線を離す。
この量でありながら、ここまで丁寧な盛りをするのは他ではなかなか見ることが出来ない
水切れが若干悪いがモチモチな麺のため致し方ないか?
量も丁度いい。

からい〜。けど、うま〜い。
超濃厚。
魚介系スープのハズだけど、もはや原型がわからないほど濃くなっている。
だが、この濃さがポイント。
水切りが悪い麺をいくらつけても味が薄くならない。
辛さが相まって汁がヌルくなっても、そこまで気にならない。
下の方に行けば行くほど味が濃く辛いものになる。
おかげで、野菜の下の方はかなりのピリ辛だ。
京成大久保二郎のつけ麺汁をどことなく彷彿とさせる。
うーん。これは偉大なる大正義汁!
感動!
豚!
つけ汁容器を囲うそのデザイン!
美しさすら感じられる。
マルで花ビラのような感じといえよう。
そんな豚の味は、、、
可もなく不可もない豚。
ガチゴム豚でもなく、ハムでもなく、脂身もあるオーソドックスではあるがちゃんと焼豚をしている豚。
豚で攻めるタイプではなく、ラーメンのサポート役に徹している。

完食!

だがしかし!
大勝軒でもりそばと言ったら、これを忘れてはならない。

スープ割り!
店員に
『スープ割りお願いします』
というとつけ汁の器をカウンターにあげてくれと言われるので渡す。

そして、店員はそれに割汁、みりん、薬味を入れてコチラに返す。

さあ!
この、劇濃いスープがどう変わるか!
このスープの正体をつかめるか!
見物だ!

レンゲでスープをすくい、口に運ぶ
、、、ゴクゴクゴク、、、

!?

右へ左へ、口の中全体に広がるように味わいテイスティング、、、

、、、からい。

、、、スープ割しても
味が濃すぎて、魚介系だろうな?
しかわからない、、、
口の中のスープざわり的に動物系も入ってそうなんだけどな、、、
豚?
なんだろう?
明らかに普通の大勝軒と違うアレンジを加えてるんだけどなぁ〜

謎を解明に至る前に完飲。

味の解明が出来なかったので
留年して、卒論の修正論文の為に再度受験予定!

お腹いっぱい。

『私以外私じゃないの』
って歌ったらモテる噂を聞いたので
カラオケでも行きますか、、、
目指せ
デブの極み漢女(これが書きたかっただけ)


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