2023年8月11日にラーメン二郎栃木街道店に行ってきました。
場所
〒321-0225 栃木県下都賀郡壬生町本丸2丁目15−67
営業日・時間
月~金11:30頃~14:45頃/18:00頃~21:00頃
土11:30頃~16:00頃
日曜定休・祝日不定休
店の外観
ローカルルール
※ブログ主の体験をもとに記載しているため正しいとは限りません。
ラーメン編
1.並ぶ。
2.店の中に待機する椅子があるので空いたのを見計らって自分の判断で入店する。
3.食券を購入する。
4.待機椅子で待つ
5.食券提示を求められたら重ねずに全ての食券を掲げる。
6.席が空いたのを見つけたら、自分の判断で席に着席する。
7.食券をカウンター上に置く
8.『ニンニク入れますか?』のコールが来たら答える
9.着丼
10.食べる
11.食べ終わったらカウンター上に丼を置いて退店する。
持ち帰り豚購入編
種類は豚ウデ、豚バラ、ほぐし肉がある
1.カウンター上に食券を置くと助手さんが食券を整列してくれるのだが
その際に『持ち帰り豚ありますか?』と聞く。
2.あれば『ウデ1本、バラ1本』などという感じで注文する。
3.支払いは食べ終わった後なので、食後に店奥(トイレがある方)に行き支払う。
なお、金額は冷蔵庫に大体の金額が提示されているが、
グラム数で多少変動するようなので具体的な金額は支払いの時にわかる。
また豚は凍っている状態で受け取ることになるので遠くから来た人は必要に応じて保冷バッグなどを用意して行くといいと思います。
店の公式SNSアカウント
今回のレポっす
2023年8月11日に行ってきました。
訪問は店への到着は10時45分頃。
もう少し前かも?
東京を7時に出発して車で行ったのですが
多くの人にとって夏休みの始まりだったのか渋滞があって思ったよりかかってしまいましたね・
まあ、ブログ主が運転していったのではなく
友人が運転してくれたのですが笑
到着した時の前の並び数は10~15ぐらい…
当日は山の日だったので
11時半オープンとは言えど
物凄く並ぶと思っていたのですが
思ったよりは並んでいなくて拍子抜け
まあ、その方が楽なので助かります。
11時半を過ぎたぐらいでオープン。
前から順番に店に入っていき順番に食券を購入。
購入後は各自端から席についていく感じでしたが
残念、ちょうどブログ主の前のところで全席が埋まってしまい
後ろ側の待機列で待つことになりました。
しばし待つ。
店内を見ると冷蔵庫の前に
豚バラ、豚ウデ、ほぐし
の値段が書いた張り紙を発見。
どうやら持ち帰り豚の案内の様だ。
実は今回の栃木街道店への訪問は2018年2月以来5年ぶりなのだが、
前回も豚を購入して持ち帰った気がする。
確かかなり旨かった気がするな~
これは購入しなければならない。
待機列でワクワクしていると
ファーストロットで食べた人が食べ終わり席が空く。
特に席についてなどの案内はないので
自分から席につき
食券をカウンター上に置く。
このタイミングで助手さんが
食券の整列に来てくれたので
『持ち帰り豚ありますか?』と確認。
ほぐし豚以外はあるようだったので
バラとウデの両方を一本ずつ購入することにした。
なお、支払いは食後とのこと。
12時11分。
ニンニク入れますか?コールがあり答えて着丼。
写真が大ラーメン豚入り うずら 生玉子
コールはニンニク アブラ
うぉー、美しいラーメンじゃないか!
写真を撮って、
さっそく食べる。
ますは汁。
非乳化の味わい深い味。
それでいて二郎基準ではかなりあっさりめ
汁を呑むレンゲが停まらなくなるほど旨いもの。
ヤサイは甘味がかった柔硬中間ぐらい。
モヤシとキャベツ比は8対2ぐらいだろうか?
凄い。
アブラマシにしたアブラは醤油っぽさがあるアブラ。
これだけでも旨い。
麺はデロでもないのに甘味がヌメっとしてた極上麺。
麺だけでも一級品。
豚はしっかりした肉質の旨味。
食べ応えがある。
マジで全体的に超旨い。
麺を生玉子につけ麺風にして食べるとまろやかさが上がって別の味わいを楽しめるし、
もう旨いのなんの。
ただ、量は大でも非常に少ない様で
体感300グラムぐらいかな?
少なくとも350グラムはない…
まあ、小麦粉の値段が上がっているし仕方ないか……
ちょっと量的な物足りなさがあったのだけど、そこは我慢でごちそうさまでした。
食べ終わったら、
店内奥に行って、助手さんに『豚をお願いします~』とお願いし、
料金を支払って退店してきましたとさ。。。
別の二郎系ラーメンのレポート記事も書いているのでよかったらご覧ください。
https://thedebu.com/jiro/