都内一旨いという噂もある神楽坂の龍朋という中華屋さんに大盛りのチャーハンを食べに行ってきた。
場所
東京都新宿区矢来町123
神楽坂駅徒歩3分ぐらい。
飯田橋からは徒歩15分ぐらいかな?
店構え
ウンチク
食べログトップ5000に入っている店。
チャーハンが都内一旨いとの呼び声もある人気店らしいよ。
では、今回のレポっす
訪問日は2019年12月27日。
16時頃。
超人気店で行列ができることが多いと呼び声が高い龍朋だが、
平日の半端な時間ということもあり空いていた。
店内に入り、すぐに店員さんに案内される。
席はテーブル席。
ほとんどのお客さんは一人で、お一人さんでも恥ずかしくならない空気だった。
メニューはメニュー表ではなく、壁にかかったものから選択する様で、
最近、病気で目が急激に悪くなってしまったブログ主にはちょっと辛い……
まあ、今回は元よりチャーハンを食べるつもりで来たので
普通にチャーハン大盛りを注文した。
というわけで、こちらが大盛りチャーハン。
見た感じは失礼だが普通?
むしろ、スープの方が気になるぐらい。
レンゲがスープに入っていたので、
まずはスープを飲む。
うむ。これは、ラーメンの汁かな?
一般的な中華スープとは異なり、興味深く質の高い汁。
白湯でも、豚骨でもなく、
豚骨とも鳥ガラのミックスっぽいかな?煮干しっぽいのも感じなくはないが気のせいかもしれない……
付属の汁でコレはチャーハンも期待をさせられる。
チャーハンを食べる。
一口目。
うーん。
ブログ主はパラっとしたチャーハンが好みなのだが、
特にパラついている米でもなく、しっとりしたチャーハン…
味は濃くて悪くはないが、そんな特質してうまいという店ではないのではないか?
と正直に思った。
だが、この感想すぐに覆る。
二口目
衝撃走る!
一口目では豚を入らなかったのだが、
今回は大きめな豚が口の中に入った。
……何この豚!?
やわらかで、大きくカットされたゴロゴロ豚が超旨い!
この豚から染み出すアブラがまた美味。
食感としても柔らかにほぐされた豚となっており、
おそらく角煮ではないのだが、やわらかさで表現するならば角煮に近い豚と言える。
なるほど。
この豚を活かすには、チャーハンの米をパラっとしてはいけないのか?
おそらく、全体的な水分値が高くないと、この豚の旨味が損なわれてしまう。
納得の出来ではないか。
素晴らしい。
都内一かどうかは別として、
非常においしいレベルの高いチャーハンでした。
旨いので、すぐになくなってしまったけど、
ジロリアンとしても、ちょうどいい量で最高でした。
The Lahmenとかいてある…
……Lahmenとはなんだろう?ラーメン???
調べたところ、ドイツ語では『足を引きずる』という意味らしい……
…足を引きずる?なんで???
……まあ、普通にラーメンをかっこよく言ったのか、中国語でラーメンの発音がこんな感じなんだろうな~
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