win10pro1809を使っていたら謎のwindows updateプログラムが落ちてきた。
番号を確認。
KB4495667だった。
とりあえず、何のパッチか調べてみる。
調べてみると通称『令和対応パッチ』と呼ばれるだった。
あれ???これってオプションじゃなかったっけ????
まあ、マイクロソフトの発表なんて気にしちゃいかんわな……二転三転するなんてよくある事(言いがかり)
というわけでKB4495667について紹介。
と言っても。今回は、正直目立ったバグの問題はないんだよね。
あくまで令和対応がメインな印象。
例えば、今回の令和対応によって
excelで2019/5/1を和暦に変換するとパッチを当てる前だと『平成31年5月1日』になっていたのが、
今回のパッチを当てると『令和1年5月1日』になるのだ。
これで平成32年とか間違って書いちゃってクソダサ書類を作ることはなくなるね。
……どうせなら『令和1年』じゃなくて『令和元年』にしてほしかったな~というのは私だけ?
けど、元年を使うと後でプログラマー的に困りそうなのでしゃーないか。
メイン以外の今回の改善点や判明している不具合情報に関してはマイクロソフト公式を見てくださいな。(下のリンク)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4495667/windows-10-update-kb4495667
今回のパッチによる改善箇所や新たに発生する不具合は、それなりにあるようだけど令和関連以外で影響を受ける人は少ないでしょというのが個人的見解。
余談だけど、
win10 1809以外の令和パッチは下記の番号らしい
win10 1803 → 4493437
win10 1709 → 4493440
win10 1703 → 4493436
win10 1607 → 4493473
win8.1 → 4493443
win7 → 4493453
あくまでも自己責任だけど、元号関係でトラブルが起きそうにない環境であれば、今回のパッチは早い段階で適用してもいいんじゃないかな?
……と言っていたら、
下記リンクのマイクロソフトコミュニティでは不具合が出ているというコメントもあり……
やっぱりwindows updateは自己責任。
余談
変だと思ったオプションだったはずの令和パッチはマイクロソフトのミスで自動配信されたみたい。
追記20190508
この記事を見た人は次の記事もみてくださるとありがたいです。
https://thedebu.com/2019/05/08/reiwa/
追記2019年5月15日
これも見てくださいな。
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