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【山岸一雄氏の故郷】志賀高原スキー場の冬の山ノ内大勝軒で特製もりそばと復刻版チャーハン【冬と夏では場所が営業場所が違う謎の店で、日本一標高が高い大勝軒らしい】

外食
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2024年3月30日に山ノ内大勝軒に行ってきました。

場所

〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏

店の外観

メニュー

今回のレポっす

2024年3月30日に山ノ内大勝軒に行ってきました。

といいますか、単に志賀高原のスキー場にスキーに日帰りで行きまして
ついでに寄ったという感じです。

この大勝軒、前から存在は知っていたのですが、
ネット上でブログ主が調べた限り、
イマイチ営業実態がよくわからない存在の大勝軒でして、
とりあえず行ってみたという感じです。

正直、営業時間もネット上で見られる情報に統一感がなく
営業場所も夏と冬では場所が違うみたい?という謎のお店でございます。

ただ、東池袋大勝軒の山岸一雄氏の故郷の大勝軒っていうのですから
存在は気になりはするのですよね…

ぜひとも行ってみたい気がしまして行ってきた次第です。

先に書いた通り、
3月30日が訪問日でして、
志賀高原 中央エリア 一ノ瀬ファミリースキー場の近くにある店舗に行ってきました。

訪問時間は17時23分。





一部情報だと17時半に夜の部オープンとか書いてあったのですが
普通に17時23分にやっていました。。。。

ブログ主が見た情報が間違っていた可能性が大ですが……

さて、行ったタイミングでは早かったのか遅かったのかわかりませんが、
店内に客はゼロ。

というか、入店して気が付いたのですが、
ここスキー場内の飲食店のような店舗ですね。

普通にスキー場直結でしたし……

匂いがスキー場の休憩所でした……

建物のつくりも昔はリフト乗り場だったのを改修して作った感じが満載でしたし・・・

うーん。これは期待してはダメな奴?

・・・わからん。

とりあえず券売機制なので
券売機で
シンプルに特製もりそばの食券を購入。

あと普通にチャーハンを食べたくなったので
復刻チャーハンの券を購入し
カウンターで券を提出しました。

で、待つこと約20分。

先に出来たのがチャーハン。

結構味がしっかりしていて
いい感じのチャーハン。

米はぱらっとしていて、汁も旨い。

値段はやや高いが、スキー場ということを考えると
十分に妥協できるもの。

いいじゃん。

これは期待できるじゃん。

ということで
チャーハンをほぼ食べ終わったら
17時42分 盛りそばが完成。

さっそく食べると・・・

……うーん。

スキー場のつけ麺だな~

麺は大勝軒のわりに細くコシはない……
かなりふにゃっとした麺で、
麺としてかなり軽い。

汁は酸っぱい味がして
大勝軒らしさはない……

汁も麺と絡む感じはしないな~

……完全にスキー場のつけ麺だよな~

大勝軒としてわざわざ食べにくるというものではなく
スキー場の飲食店としてならって感じかな?

本当に軽い感じがあるので
仮にスキーの昼休憩で食べても、午後食べすぎで滑れねぇ・・・って事にはならないと思われる。

個人的には、もりそばよりチャーハンの方が評価できるかな~
次ここで食べるとしたらチャーハン食べるよ。

ごちそうさまでした。

まあ、一度行ってみたいと思っていた店舗だったので
いってよかったかな~

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