2023年5月23日に5月期のオプションといいますかプレビュー配信があったらしいです。
windows10 22H2向けKB5026435
マイクロソフト公式の案内はコチラです。
https://support.microsoft.com/en-us/topic/may-23-2023-kb5026435-os-build-19045-3031-preview-2751b693-5544-4110-bc0c-feb8dd7336b3
今回の更新プログラムのハイライトはコチラです。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
新しい! この更新プログラムにより、Windows 10 タスクバーの検索ボックスのエクスペリエンスが改善されました。上部、下部、標準、または小さいアイコンのタスク バーがある場合は、検索ボックスが表示されます。これを使用すると、Windows や Web からアプリ、ファイル、設定などに簡単にアクセスできます。検索ハイライトなどの最新の検索更新情報にもアクセスできます。以前の検索エクスペリエンスを復元したい場合は、簡単に実行できます。これを行うには、タスクバーのコンテキスト メニューを使用するか、検索を使用するときに表示されるダイアログに応答します。
新しい! このアップデートにより、最大 3 つの優先度の高いトースト通知が同時に表示されるようになりました。この機能は、Windows OS 通知を使用して通話、リマインダー、またはアラームの通知を送信するアプリに影響します。最大 4 つのトースト通知が同時に表示される場合があります。これは、高優先度の通知が 3 つと、通常の優先度の通知が 1 つ存在する可能性があることを意味します。
この更新プログラムは、IE モード サイトのタブ設定へのアクセスに影響する問題を解決します。
このアップデートでは、多機能ラベル プリンターの問題が解決されます。一部のインストールに影響します。
このアップデートでは、タッチ キーボードに影響する問題が解決されます。現在の入力スコープに基づいて正しいレイアウトが表示されない場合があります。
このアップデートでは、タッチ キーボードを開けない場合がある問題が解決されます。
マイクロソフトが認識している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
・カスタム オフライン メディアまたはカスタム ISO イメージから作成された Windows インストールを使用するデバイスでは、この更新プログラムによってMicrosoft Edge レガシが削除される可能性がありますが、新しい Microsoft Edge に自動的に置き換えられることはありません。
大規模なアドレスを認識し、CopyFile APIを使用する 32 ビット アプリを使用してファイルを保存、コピー、または添付すると、断続的な問題が発生する可能性があります。Windows デバイスは、拡張ファイル属性を使用する商用またはエンタープライズ セキュリティ ソフトウェアを使用している場合に、この問題の影響を受ける可能性が高くなります。Microsoft Word や Microsoft Excel などの Microsoft Office アプリは、32 ビット バージョンを使用している場合にのみ影響を受け、「ドキュメントは保存されません」というエラーが表示される場合があります。
中小企業情シスからの一言
今回はプレビュー配信なので6月の月例更新に今回の更新内容は含まれます。
ですので、特にインストールする必要はないですね。
一応、今回のプログラムは下記でも配布されています。
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5026435
ブログ主も特にインストールする予定はないですね。
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