今更ですが2023年1月19日(日本時間1月20日)にwin10環境向けにwindows updateのプレビュー更新であるKB5019275が配信されていたみたいです。
というわけで、本記事は該当のプログラムについてです。
win10 22H2,21H2環境向けKB5019275
マイクロソフト公式の案内はコチラです。
https://support.microsoft.com/en-us/topic/january-19-2023-kb5019275-os-builds-19042-2546-19044-2546-and-19045-2546-preview-8ae1b678-d38c-4249-848d-06b722e7c0ad
ハイライトは下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
新しい! この更新プログラムは、設定アプリの [システム] ページに Microsoft OneDrive サブスクライバーのストレージ アラートを表示します。ストレージの上限に近づくと、アラートが表示されます。必要に応じて、ストレージを管理し、追加のストレージを購入することもできます。
この更新プログラムは、ニュースや興味に影響を与える可能性のある問題に対処します。タスクバーでちらつき、エクスプローラーが応答しなくなることがあります。
マイクロソフトが認識している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
・カスタム オフライン メディアまたはカスタム ISO イメージから作成された Windows インストールを使用するデバイスでは、この更新プログラムによってMicrosoft Edge レガシが削除される可能性がありますが、新しい Microsoft Edge に自動的に置き換えられることはありません。
中小企業情シスからの一言
この度は記事の配信が遅れてしまって申し訳ありません。
配信に全く気が付いていなかったです。
さて、今回のプログラムですが
プレビュー配信なので特に慌ててアップデートする必要はありませんね。
本更新プログラムの内容は2023年2月期の月例配信のwindows updateに含まれます。
それでも不具合に困っていたりしていてアップデートしたいという方は下記のマイクロソフトカタログからダウンロードしてみてください。
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5019275
ちなみにブログ主は今回のプログラムを当てることはありません。