2022年2月16日はwindows updateのオプションが配布された日でした。
……すみません。記事を書くのをすっかり忘れていました。
というわけで、今回の更新プログラムの内容を確認していきましょう。
windows10 21H2 21H1 20H2環境KB5010415
マイクロソフト公式の案内文はコチラです。
https://support.microsoft.com/en-us/topic/february-15-2022-kb5010415-os-builds-19042-1566-19043-1566-and-19044-1566-preview-5a644b82-83f4-4cc2-a0e7-85f643252386
今回のハイライトはコチラです(MSのページに書いてあるものをgoogle翻訳した上でコピペ)
NEW! MicrosoftEdge InternetExplorerモードとMicrosoftEdgeの間でCookieを共有する機能を提供します。
F1キーを押したときにMicrosoftEdge InternetExplorerモードが機能しなくなる問題を更新します。
Microsoft Edge InternetExplorerモードのダイアログボックスに影響する問題を更新します。
スクリーンリーダーが戻るボタンを「戻るボタン」ではなく「ボタン」と説明する問題を更新します。
中国語の簡体字入力方式エディター(IME)が完全に使用できなくなることがある問題を更新します。
現時点でMSが把握している不具合は下記です。
・旧edgeに関する不具合
・更新プログラムがインストールできない不具合
・リモートデスクトップを使用して信頼されていないドメイン内のデバイスに接続すると、スマートカード認証を使用しているときに接続の認証に失敗する不具合
・outlookで検索しても正しく検索結果が出てこない不具合
中小企業情シスからの一言
さて、実質ここからが本編です。
今回の更新プログラムはオプションですね。
オプションですので、慌ててインストールする必要はありません。
これらの内容は3月の月例更新プログラムで配布される内容の一部先行のものになります。
ブログ主もインストールする予定はないですね。
それに何故かブログ主の環境には落ちてこないですし……
落ちてこないけど、試してみたいという方は下記にプログラムをダウンロードできるリンクを用意しましたのでお試しください。
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5010415
さて、今回の気になる機能は
edgeのIEモードとedge間でのクッキーの共有機能が出来た事ですかね?
けど、edgeって使わないっす……
chromeの方が便利ですしねぇ~
個人的な考えですが、edgeを使っている人ってセキュリティ担当者が変に意識が高くてブラウザをIEもしくはedgeしか認めていない会社の人か、
ブラウザというものが分かっていない方でデフォルトで入っているものを意識せずに使っている方かな?って思うのですよ…
だから、Edgeを改良しても恩恵を受ける人は少ないような……って思ったり……
個人的にはそれだったらIE12を作ってほしかったり……
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