【営業再開】stay home!持ち帰りのみ販売中。ラーメン二郎仙川店の鍋二郎を購入の仕方をまとめて、さらに堪能する!【テイクアウト】

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2020年5月7日。
例のウイルスの影響で一時休業していたラーメン二郎仙川店が営業を再開。

ただし、通常営業ではなく、鍋二郎のみで営業を再開するとのこと。

ブログ主は2020年5月18日に行って購入してきた。

目次

場所

東京都調布市仙川町1-10-17


京王線仙川駅徒歩3分ぐらい

外観

営業時間

2020年5月18日の時点では
17時頃~売り切れまでっぽいです。(5月18日は18時01分に残り50食の案内があって、20時45分に売り切れの案内がありました)

メニュー

鍋二郎 700円
麺 100円(麺のみは二玉まで)

鍋二郎とは…

仙川店においては、鍋を持っていくと二郎を店内で食べるのではなく、持ち帰ることが出来るというサービスがある。
ただし、現在は従来の鍋二郎と違い簡易的に鍋なしで、店側が用意するポリ袋に入れて購入することが出来る。
実際にこのような写真の状態で渡された。

重量

麺の量…約400グラム

スープの量…約450グラム

なお、下に引いた皿の重量は含まれていないが、
袋の重量は含まれている非常に中途半端な測定であることをお許しいただきたい。

……食べ終わった後に気が付きました。すみません。

2セット購入して数グラム単位の誤差程度の
ほぼ同じ重量だったので、ちゃんと計量して販売されていると思われる。

スタッフ

店主さん、助手さん、女性のスタッフさん 計三名

買い方(ローカルルール)

1.列があれば並ぶ。
2.店の中に入ったら、『何セットですか?』と女性のスタッフさんに聞かれたので、購入する数量を選択。
3.券売機より食券を先ほど宣言した数量分購入購入する。
4.銀の皿がカウンターにあるので、購入した食券を置く。
5.女性のスタッフさんが持ち帰りの袋に入ったラーメンを用意してくれるので受け取る。
6.退店する。
※ブログ主が体験した内容を基準に記載してるため間違っている可能性があります。

公式ツイッター及び売り切れ情報

いつの間にか出来ていた仙川二郎の公式ツイッターアカウントです。
売り切れ情報も載せてくれています。





今回のレポです。

実はブログ主は、仙川二郎の再開は5月7日から知っていた。

が、鍋が必要だと思いスルー。
仙川二郎の鍋二郎と言えば鍋が従来は鍋が必須だったと記憶していたので
鍋を持っていく苦労を考えると断念。

そんな風に考えていたら、なんと今回は鍋二郎と言いながら
汁、豚、麺をポリ袋に入れてくれるという情報をゲット。

幾度かの売り切れに泣かされながら、
2020年5月18日17時40分ごろに初めて買ってきた。

さて、さっそく食べてみよう!

と言っても、食べるためには調理が必要。

当然であるが、冷凍食品と違って、レシピなどない!

適当に味見しながら茹でればいいのであろう。
よく川越の店主が麺の湯で具合を味見しながら確かめているもんな。

二郎なのだから、それが正しいのだろう。

まずは適当な鍋を探す。
スーパーなどで売っている大勝軒のつけ麺の麺を4玉分湯でられる鍋であればちょうどいいだろう。

確かあれも4玉で400グラムぐらいだ。

水をはり沸騰したら麺を投入。

まずは1玉目。(400g投下)

……ちょうどいいだろう。

平行して、汁を別の鍋に入れて温め始める。

2袋分の汁を鍋で温める。

……あれ?なんでワシは二袋分の汁を鍋で温めたのだ???

これでは麺の茹でるタイムと汁の温め時間が合わないではないか……

……いいや、麺ももうひと玉茹でちゃえ。

2玉目を投入。

……!?

みるみるうちに湯温が下がる湯で鍋。

もはや水。

お湯に対して、麺の量が多すぎる!!

お湯がぬるくなってしまったせいで、鍋の水が白濁化してるぞ……

だが、こうなってしまった以上は引けない。

火力を最大にして、全力で鍋を温める。

5分後……

温まらない……お湯は沸騰しない。

試しに麺を一つまみして食べてみる。

麺の真ん中は生、そして麺の表面はぬめっている。

これはアカン。確実に失敗だ。

麺を投入しすぎと言うのもあるが、家庭用のコンロでは業務量のコンロに比べて火力が足りなすぎる……

温めるのに時間がかかってしまうのだ。

結局、沸騰を待ち、麺を茹でる。

食べられるぐらいに茹で上げれられたが、ぬめりがひどい。

水でしめることも考えたが、それは汁の温度低下を招くことになりラーメンの味を損ねる。

考えた挙句、ポットから別の鍋にお湯を入れ、
別の鍋で30秒ぐらい麺を茹で直してぬめりを取る作戦を立案。

実施後に湯切りをして、
先に温めていた汁にピットインさせた。

完成。

……麺しか見えない?

汁はあるのですが、温めている間に水分が飛んでしまいました……

豚は↓の写真の左上の方にひそめています。

麺もドンブリ一杯では入らず、別の別の鍋で待機。

見るからに微妙そう。

早速食べてみる。

……うーん。
仙川二郎の麺だな~というのはよくわかる。

茹ですぎた割には、伸びは少ない。

だが、表面と芯部では明らかに麺のクオリティが変わってしまっている。

これはだめだ……

しかも湯切りが悪かったせいで、
汁に水分が流れ出て、汁が薄くなってしまった。

旨そうな味が見えるのに、
この調理ミスは残念。

同じ材料で、ここまで準備がされていても
プロの腕とブログ主の腕ではここまでの差が出てしまうのだと思い知らさせた一杯だった。

調理さえ失敗しなければ、旨いと思います。

テイクアウト期間はいつまでか不明であるが、もう一回挑戦しよう。

※本記事は例のウイルスの影響の影響で行われている特殊な形での販売形式であり、
仙川二郎における通常の鍋二郎とは販売方法等が全て異なることをご注意ください。

普段の二郎の記事は↓リンクにまとめています。よかったらご覧ください。

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