実写版 鋼の錬金術師 感想(ネタばれ若干あり)

Pocket

実写版見にいった。

 

一応、ハガレンはガンガンで連載していたころから雑誌で読んでいて、

アニメも一期、二期、映画も両方見てはいる。

 

……単行本は買ってないけど笑

 

 

感想。

 

…終始違和感がぬぐえないコスプレ感。

けど、ところどころ無茶苦茶だな~伏線ぶん投げ~とかいろいろ思ったけど、

2時間ぐらいの映画としてまとめるなら、ここらが限界か…

アニメ一期がぼぼオリジナル展開だったことを考えると、これもあり?

ハガレンは第五研究所までがピークだし(超私見)

試写会の前評判が非常に悪く、0巻をもらいに行くだけのつもりでいったら、

思ったよりはマシだったというのが正直な感想。

 

ハガレンの原作、アニメ、ともに見たことない人と一緒に行ったんだけど、

そっちは気を使ったんじゃなければ、

かなり楽しんでいたし…

原作未読なら優秀な方かも…

 

だって、実写に限らず、

テレビシリーズや長期連載漫画を映画化するってのは

尺的に無理があるんだもん。

面白いエッセンスを注ぎ込みまくり

パンパン出して2時間に収めなきゃならんもんな~

予算や邦画であることを考えると限界点だよね~

 

まあ、ブログ主も頭空っぽにして、4dxで見れば楽しめたよ。

※ブログ主は4dx経験が今回初めて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)