ラーメン二郎 松戸駅前店
8月9日から松戸二郎は三代目にバトンタッチ。
三代目は、野猿と松戸で6年修行した福田さん。
通称?筋肉メガネ。
とにかく筋肉質な身体が特徴。
六年修行で店持つってのは二郎ではなかなか聞かない。
かなりの努力家さんだ。
というわけで行ってきた。
写真は大豚。コールはニンニク、アブラ、カラメ
見てくれ!
この神豚!
程よい脂身。
写真映りは悪いかもしれないが
一目見ただけで、これは神二郎を予感させる
野菜はモヤシとキャベツ比8対2
シャキシャキ系
これを叩くと次に現れる麺。
小麦粉の甘みが完璧に広がる様に出来ている。
外は若干やんわりの芯は硬めの茹で加減。
湯も完璧に切れている。
丁寧な造り。
重量もちゃんと一回一回測って茹でてた。
二郎では見たことない徹底ぶり。
スープは程よいしょっぱさになっておりながらマイルドにアブラを効かせて、ひばりヶ丘店の様なミラクルスープ。
実にコクがある。
このスープが絡みついた麺が旨いのなんの。
甘みとマイルドさとしょっぱさと攻防守スキがない。
あまりの旨さにガツガツガツと一つ前のロットの人より早く食べて終わってしまい、丼をカウンターにあげると残したのかと思われ、臨時で助手をしていると思われる先代店主に睨まれてしまった。
これは失敬。
当然、完食です。