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二日連続で府中二郎。ワシ的ブタ入り大ラーメンvsブタ入り大つけ麺って感じで食べ比べてみた。

ラーメン二郎
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訪問から記事公開まで時間がかかってしましたが
2024年9月4日と5日の二日連続でラーメン二郎府中店に行ってきました。

場所

東京都府中市宮西町1-15-5

京王線府中駅徒歩5分ぐらい

店の外観

府中二郎は外観の写真の撮影もNG説があるので撮影できません。

※人が映り込まなければ外の看板だけは撮影okという説はあるのですが、
確証がないことをやった結果、トラブルになるのは避けたいという当ブログの思惑もあります。

営業時間

平日のみの営業
17時~22時

メニュー

小ラーメン900円
ブタ入りラーメン1100円
大ラーメン1000円
ブタ入り大ラーメン1200円
全部入り1300円
小つけ麺1000円
ブタ入り小つけ麺1200円
大つけ麺1100円
ブタ入り大つけ麺1300円
温泉玉子100円
チーズ100円

公式ツイッター

ローカルルール

1.大前提:ツイッターを確認して最新の並び方を確認して並ぶ。
※2024年9月12日時点では2024年6月24日の公式のツイートが最新なのですが、公式のツイートの文言的に当ブログには貼り付けられません。ご自身で確認されます様、ご了承ください。

2.店内で並べるのは一人のみなので、その事を意識して店内に入る。

3.店内に入ったら食券を購入する。

4.席が空いたら自主的に席に着く。

5.食券をカウンターに置く

6.『ニンニク入れますか?』のコールがかかったら、呪文を唱える。

7.着丼

8.食べ終わったら丼をカウンター上段に戻し、テーブルを拭いてから退店する。

注意点

二郎では両替しないで済むようにするのはマナーだけど
府中店はそもそも両替は受け付けてくれないとの案内があります。

また、府中店は直系二郎の中でも非常にルールが難しい部類の店舗でありますので、事前にツイッターの府中店の公式を一年分ぐらいのツイッターのログを確認して勉強していった方が無難です。





今回のレポっす

2024年9月4日と5日でラーメン二郎 府中店に行ってきました。

まずは4日の話。

到着時間は19時18分。

ここ数年、府中二郎は平日夜しか空いていないようで
なかなか行く機会にも恵まれず、
この日は3・4年ぶりの訪問という感じだった。

府中二郎と言えば、超極太の印象が強い店舗。

久々の訪問だが、
果たして、今の状況はどうなっているのだろうか?

とりあえず並ぶが、
列は長くなく、すぐにラーメンにありつけそうだ。

列から店舗内を見ると厨房が見える。

厨房では店主さんが麺を茹でている姿が見えた。

すると店主さんの麺上げ姿に違和感。

あれ?麺茹でにテボ使ってる?

平ザル辞めたの???あれ?昔からだっけ???そんな記憶が記憶はなかったのだが……

テボ使っている二郎って、歌舞伎町ぐらいしか思いつかないんだけど、
ブログ主の記憶にある超極太麺ってテボで茹でられるのかな???

ちょっと気になりつつ、
19時34分に着丼。

並び始めてから、すぐにラーメンにありつけた。

今回食べたラーメンがコチラ

ブタ入り大ラーメン 温泉玉子
コールはニンニクアブラ

まずはアブラとヤサイ。

アブラは普通の変哲もない白アブラという印象。

ヤサイはモヤシが比較的多めな印象かな?

普通。

ブタは、ほぐしに近い食感の豚。

全般的にうまいとは思うが、ハズレなのか?ところどころ硬く正直ブログ主の口に合わない部分もある…

汁。

ブログ主的にはパンチがもう少し欲しい非乳化汁。

そして、ブログ主が府中二郎で一番印象に残っていた麺だが、
昔と比べてかなり細くなった印象。

よくあるインスパ系二郎の麺とあまり変わらないぐらいの太さになった。

そして、若干もっちり、、、というかブヨブヨという印象。。。。

ヌメリが気になる。。。。

これは正直、本当に申し訳ないが全体的にブログ主の口に合わないかな……

ただ、ブログ主のリアルの友達は府中二郎のラーメンをうまいうまいと言っているので、
多分ブログ主の感性とあわなかっただけだろう。。。。

完食。ごちそうさまでした。

帰り道。

うーん。なんか腑に落ちない……。

ツイッターを見ているとつけ麺を食べている人が多いのが気になるし、そっちを食べてみるかな~





というわけで、続けて翌日5日の話です。

到着時間は19時44分。

この日もあまり人は並んでおらず、
着丼は20時4分でした。

今回食べたラーメンがコチラ。

ブタ入り大つけ麺。
コールはニンニクアブラ。

こちらは結論から記載しましょう。

旨かった。

見た目は、
物足りなそうなつけ汁。しかもぬるい。

スープとして最初に呑んだが、薄味で微妙かと思った。

が、まずはヤサイを浸して食べてみて思った。

冷ためのシャキッとしたヤサイであるが、
あれ?薄いアブラの汁に絶妙な旨味を感じる???

続けて麺。

麺自体は水で締めているからか、昨日のラーメンの様なヌメリ気もなくいい感じでよく締まっている。

その汁に麺をつけて食べると、、、あれ?普通に絶妙に美味いぞ。

このつけ汁は他に類を見ない汁だ。

今までレビューを書き続けてきたブログ主にも表現しづらい初めての体験の汁。

何故、これで美味いのか???わからん。

恐らくカエシは入っていない。

FZ醤油の味はしない。

純粋な炊き込んだ汁だけでの勝負を仕掛けている。

それで、つけ麺として成立させている。

わからん。

何故、これで???

府中のつけ麺は初めて食べた。

汁の中には豚片やほぐし豚もある。

豚も昨日とは打って変わって、美味いのだ。

どうなっている???

思わず、スープ割もせずに完飲してしまった。

実はブログ主の府中二郎歴は十数回なのだが、
つけ麺は初めて食べた。

正直いうと府中二郎には
過去からあまりいい印象はなかったのだが
これは最高にうまい

間違いないです。

府中二郎はブログ主の主観ではラーメンよりつけ麺の方が圧倒的にうまいです。

ツイッターを見ててつけ麺を食べている人がやたら多い気がしたのは、こーゆーことだったのか、、、納得。

ごちそうさまでした。

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