2020年8月1日。
俺の生きる道白山(旧yume wo katare tokyo)で数年前から夏限定で提供されている小林アイススペシャルを食べに行ってきた。
場所
東京都文京区白山5-36-14
白山駅 徒歩1分ぐらい
店構え
営業時間
月~土(日曜定休日)
11時30分~15時00分
17時30分~21時30分
ただし、冷やし中華は20時半までの提供。
ローカルルール(ブログ主の体験より)
1.店内に入る。
2.券売機が入口すぐにあるので、食券を購入する。
3.空いている席に着席する。
4.食券を置く。
5.麺マシを購入した場合は麺の量を聞かれるので、500gまでの数値で麺量を答える。
6.『ニンニク入れますか?』と聞かれるのでトッピングを答える(アブラがお勧め)
7.着丼(トッピングでアブラを選択した場合は少し経ってからアブラが渡される)
8.堪能する
9.食べ終わったら丼をカウンター上段に戻し退店する。
※テーブルはスタッフさんが拭いてくれます。
メニュー
ラーメン
豚ラーメン
みそラーメン
生玉子
豚増し
辛ネギ
冷やし中華(小林アイススペシャル)
※裏メニュー的な位置づけとして汁なしもあり
店内BGM
この店は以前はラーメン荘 夢を語れ白山(Yume wo Katare tokyo)という名前でしたが、
俺の生きる道東京と言う名前に変わりました。
店名は俺の生きる道に変わってしまったけど、
店内BGMは夢を語れ系列のテーマソングままです。
余談ですが、アマゾンで曲が売られてます。
個人的には『歴史を刻め』と『地球規模で考えろ』が耳に残る感じがして好きです(笑)
今回のレポです
数年前から気になっていた小林アイス・スペシャル。
最高にセンスのいい名称の冷し中華。
この名称のインパクトは超絶大。
最近、脂質を取り過ぎな気もするし、今日はアッサリ目のラーメンでも食べてみるか〜と思い行ってきた。
駅は白山。
駅から徒歩一分もあれば着く。
小林アイス・スペシャル
夏季限定 950円
これが今回の目的。
ポスターをよく見ると小さく『※冷やし中華みたいな感じです。』と書いてあるのが潔い。
店内を見回すと空席あり。
実にラッキー。
この店は個人的には二郎インスパイア最高レベルの店であると思うが、
たまに極端に下ブレするときもあり超人気店というわけではない。
また、好みが分かれるのも確かだ。
さっそく入店し券売機で食券を購入。
ツイッター等を見ていると麺増ししている人が見られないので出来ないと思っていたが、
ちょうど食券を購入するときにスタッフさんがテーブルを拭きに後ろを通ったので
ダメ元で『冷やし中華って麺増し出来ないですよね?』と聞いてみると『できますよ』とのことだった。
ダメ元でも聞いてみるもんだ。
麺増しの券も購入。
スタッフさんに席に座るように言われたので、着席すると店主の小林氏が目のまえで作業していた。
最近行くと小林店主がいない時が多かったので、これはまたしてもラッキー。
小林店主が作る小林アイススペシャルが堪能できるということに興奮を隠せない。
食券をカウンター上段に置くと、
店主さんに『麺の量は400gと500gどちらにしますか?』と聞かれたので『500gで』と回答した。
しばし待つ。
そして、着丼!
と言うわけで、写真は
小林アイス・スペシャル
麺増し500グラム
呪文はアブラ。
脂質を気にしているのにアブラを追加する矛盾。
ここのアブラはマジで超旨いので仕方ないね。
さて、どんな味なのか非常に気になるので写真を撮ってさっそく食べる。
まずは、ヤサイ。
ほう、、、上手く茹でられたヤサイが冷水で締められている。
この締め具合が絶妙。
正直予想外の展開。
そして麺。
!?
この酸味、、、
まさかのガチの冷し中華!?
このコリコリの麺。
この店の独特なパキッとした小麦粉の風味が強い麺が冷水で締めることによりここまで変化する驚愕。
そしてアイススペシャルの名に恥じぬ超アイスな温感。
まさにスペシャル!
コリコリの超極太麺の冷し中華はTheオンリーワン!
豚はジューシーでベストな味わい。
そして、この甘いアブラが冷やし中華にアクセントを加える。
追加したアブラをかけて味変したりして面白い味わい。
この店に初めて行く人にはラーメンを食べてほしいけど、
もし何度も食べていて、この店のラーメンを理解っている人ならば一度は食べるべき上級者向けの一品。
太麺で麺がコリコリの冷やし中華を食べてみたい人にもおすすめ。
胃袋へのインパクトは普通のラーメン500グラムよりも
この小林アイススペシャルの方がデカいな感じかな。