6月20日。
京都二郎に行こうとしたところ臨時休業の悲劇に見舞われる。
せっかく関東から出てきたのにな~
で、日本橋オタロード近くのマッチョという二郎系のラーメン店に行ってみたら、なぜかそちらも臨時休業。
迷った挙句、あからさまに新しそうな店 マシマシらーめん豚になれ
というラーメン屋にノーリサーチで入ってみた。
公式のサイト
場所
大阪府大阪市浪速区難波中2丁目4−3
営業時間
11時~23時
定休日ナシ。
※グーグルマップでは金・土・日が定休日になっているっぽいが、そちらは間違っている模様。
店構え
呪文について
公式サイトに呪文の唱え方が書かれている。
店員にいきなり聞かれてパニックにならないように予習推奨。
ちなみに普通と答えるとニンニク入りになります。
ブログ主はニンニク抜きのつもりで突然聞かれて『そのままで』コールをしたら、普通になりました笑
ローカルルール
この店舗は一回しか行ったことがないので間違っている可能性があります。
ご了承ください。
1.食券を購入。
2.店員の誘導に従い席に座る。
3.店員に『マシますか?』と唐突に聞かれるので、呪文を唱える。
4.待つ・
5.着丼
6.いただきます
7.ごちそうさまでした。
8.退店。
では、今回のレポっす
上記したように、本当に下調べなしで入ったため、店内に入り、食券を購入すると
店員さんに『こちらの席へどうぞ』と誘導された。
そしていきなりかかる『マシますか!?』コール。
どうやらこの店の『ニンニク入れますか』の様だ。
帰りは新幹線で東京まで帰らなくてはならないため、ニンニク抜きのつもりで
『そのままで』
とコール。
スモジ(ラーメン二郎相模大野店)では『そのままで』コールはニンニク抜きだからね。
そしたら、この店ではニンニクを入れるのがデフォルトだったみたいで、
ニンニクが入ってしまった。
まあ、入ってしまったものはしゃーない。
堪能しよう。
というわけで、こちらが本日のラーメン。
醤油ラーメン 中ラーメン。(麺250グラム)
さてさて、実食。
まず目につくのは味付け脂。
早速食してみると、
うむ。まごうなき味付け脂。
ヤサイはしゃっきりモヤシ100パーセント。
汁は見た目は乳化しているように見えるが……
啜ってみると思ったより濃い。
一応乳化はしているが、どんぶりの底に行くにつれて醤油が濃くなる。
ひばりが丘リスペクトかな?
多分、そこまで意識してないんだろうけど……
豚も醤油の味が濃いな~
けど柔らかなのは評価点。
そして、麺。
どうやら、ここの店の麺は特に力を入れているようだ。
二郎系の小麦粉である日清製粉のオーションだけではなく独自配合のらしい。(公式ホームページ参照)
また乱切り麺になっているとも言っている。
これは期待。
啜る!
……随分と水分豊富な麺だな~
池袋の二郎の麺に似ているような…
うーん。まずいとは言わないけど、
全店制覇したジロリアンから言わせてもらうと、改良の余地があるような……
これなら素直にオーションを使った方がいいのでは???とも思う。
なんというか、小麦粉やら乱切り麺にしているとかで煽っちゃったから、期待をしたのに裏切られた感が強い気もする…
煽らなかったら普通に評価できたんだけどな~
開店からまだ月日が経ってないみたいだし、これからに期待だな。
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