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ちばから 渋谷道玄坂店に行ってきた

インスパイア系
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千葉県市原市にある『ちばから』が渋谷の道玄坂にもできていたので行ってきた。

確か、自分の記憶の限りだけど『ちばから』って、

ラーメン二郎京成大久保店で弟子をしていた長谷川氏が独立して千葉県の市原に開店したお店。

確か、修行していたのは自分が学生のころだったので、2004年頃だったような…

今回行ってきたのは、市原の店を本店とした支店の渋谷道玄坂店。

 

久々に市原のちばからを食べたいな~と検索してたら道玄坂にも出店したことを知る。

というわけで、場所はココ!

2018年8月19日11時半ごろ。

オタクにはアウエー感満載の渋谷の道玄坂を進み店の前にたどり着く。

前には3名並んでいた。

店先の看板を見ると並ぶ前に食券を買うルールとの事なので、

先に食券を購入することにする。

 

選択肢として、大きく分けで3種類。

ラーメン、つけ麺、油そばだった。

 

初回なので、王道のラーメンを選択。

サブの食券として、

味玉、豚券(いわゆる豚増し)、麺大盛を購入した。

列の一番後ろに並ぶと、前の人たちはすぐに店内に誘導された。

外から店内に待機椅子があったので、入り座る。

すると店員の一人が注文を食券を取りに来た。

 

店員『麺の硬さはいかがいたしますか?』

うーん。さすがに渋谷店は一度も食べたのことがないので、普通の硬さにするか。

ブログ主『普通で~』

ちなみに、このタイミングで、アブラ少な目や麺の少な目とかも言うようだ。

 

しばらく待つと空いていたテーブル席に誘導された。

 

誘導されて、着席。

水はセルフサービスか。

自分の水を持ってくる。

そうしているうちに、店員が『トッピングはどうしますか?』と聞いてきた。

 

今回は二郎でいうところの『ニンニク入れますか?』コールだ。

ちばからの選択肢は

・ニンニク

・アブラ

・ヤサイ

・カラメ

・ネギ

なので、自分は『ニンニク、ネギ』とした。

 

 

しばらく待つ。

 

20分ぐらい経過か?

うーん。なかなか来ないな…

 

観察していると1ロット6杯ぐらいなのに対して、席数が18ぐらい。

ロットに対して、やや席数が多すぎる印象。

 

まあ、早く座れるのはいいんだけどね。

もうそろそろ食べれる~と感じても、すぐには来ないから、

結構座ってからも待つな~とちょっと印象が出てしまう。

ちょっと残念。

 

 

 

11時58分着丼!

写真は

ラーメン 麺大盛 豚券

呪文は

ニンニク、ネギ

 

 

おおっ!これはすごい。

圧倒的存在感を持つ豚!

 

わかるか?このボリューム感。

極厚の豚だ。

食券を買うとき、豚券で追加できる豚の量が一枚で200円と書いてあって

『高くね?』

と思ったけど、これは納得。これなら200円は取って大丈夫です!

 

 

そして、ネギ!

匂いも香ばしい。

この匂いを嗅いで思い出した。

そういえば本店にもトッピングにネギがあった気がする。

ナイスアクセント!

 

ん?スープが見えないぞ笑

 

確か、本店ではスープが並々注がれていた記憶があるけど、どうした????

 

早速食べてみる!

 

まずはヤサイ!

おっ!シャキシャキ!湯通しぐらいのシャキシャキ感。二郎系ではなかなかお目にかかれない。

それにネギが混ざっており、ネギの辛みがいいアクセントになる。

ある程度食べたところで麺に意向。

 

ほう、中太の平打ち麺。

ほとんどケバタチがないな…

自家製手作り特有の↓こんな感じの麺。

※絵がへたくそ過ぎてごめんなさい。

少しはあるんだが、うーん。自家製麺ではないのかな?製麺機や小麦粉も店内に見当たらないし、どこかから買っている麺なのだろう。

スープに突入したいところだが、上のものを少し食べないとレンゲですくえない。

だから次は豚だ!

パクっと一発かみしめる!

おっ!これは良い豚だ!

程よい脂身、そして味の染みた肉部分。

そして、一切れのこの量!

圧倒的ボリューム!

素晴らしい!200円の価値があるナイス豚!

豚を食べると汁がレンゲですくえそうになる。

汁を飲む!

うむ。ド乳化をもはや超えている。

本店と同様、スープは豚骨と言った方が正しい汁。

隣の人の汁と若干違うように見えるが、

自分のところに来た汁は液体と固体の中間のような濃いものになっており、

本店よりも豚骨の濃度が高い気がする。

 

 

総評として、旨い!

渋谷のラーメン店No.1は間違いない!

 

ただ、旨いんだけど、疑問がわく。

ここ暖簾分けなのか?

フランチャイズなのか?

どちらなのか?

確か、記憶の限りは、本店は自家製麺で、原料は日清製粉の強力二等粉であるオーションを使っていたはず。

渋谷店の麺は明らかにそれではない麺。

人の手で作られていない工場製の麺の特有麺の印象。小麦粉もオーションか?オーションだとしても、何か混ざっているような気もする。

それに対して、この汁。

フランチャイズで出せるようなレベルの汁ではない。

セントラルキッチンがあるようには思えない自家製のスープだ。

豚も出来が非常に良い。これも自家製な印象だ。

 

となると、、、どっちなんだ????

 

まあ、間違いなく旨いから深く考えても仕方ないんですけどね!

 

 

完食!

ごちそーさまでした!

ちなみに、味玉の写真がないけど、なぜか写真を撮った後から来たから撮るのを忘れてしまいました。

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