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鍛造用語の英語訳

工務関係
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ブログ主が昼休みにスヤスヤと寝ていると大学の同期から電話がかかってきた。

要件は下記のとおりだった。

・輸出の仕事始めたんだけど、鍛造関係の言葉の、ネットで調べてもどれが正解かわからないから教えてくれない?

 

…ブログ主は、現在の職務は情報システム部門担当だけど、実は大学院の修士(博士前期)課程を修了してて、専攻は機械。

ただし、不良院生だった上、研究はコンピュータ上でのシミュレータの構築であったので専門外だった。

『なんか昔、大学の図書館で調べた気がするけど、忘れた!』と回答すると、『調べといて暇でしょ?』と言われた。

 

うーん。どうするか???

単にググるだけでは、信憑性が低い。

公式のもの…うーん。あっ、日本語to英単語のJIS標準がありそう。

※JISとは…日本の工業製品の統一規格の事。ねじのサイズはこういう分類にしましょうね~とか、『コンピューター』じゃなくて長い棒は取って『コンピュータ』と書きましょうね~ってな感じに標準化するもの。『ジス』って読む。

機械科のものは全部JISで規格されてるもんな。

教授たちに『我々はJISが絶対!』ってよく言われたもんだ。

確かJISC(日本工業標準調査会)のHPにJIS検索があったようなのを数年前見た気がするので、そこにアクセス!

あった。これだ。

日本産業標準調査会:データベース検索-JIS検索

適当に検索。

どうやら、規格番号『JISB0112』が鍛造の用語集っぽい。

うむ。直リンは出来なくなっていたから割愛するけど、番号で検索をかけて開いてみると、

鍛造の用語の対応英語が掲載されているわ。

 

今、こんなに簡単に調べられるのね…

検索でうまく見つけられなくても、

wikipediaを見れば、現行のjisの一覧がわかるし…便利。

日本産業規格の一覧 - Wikipedia

昔は図書館でハンドブック片手に検索していたのはなんだったんだろうな~

まあ、当時はレポートも全て手書きで、平日は常に26時就寝、土日も常にレポートって時代で、

バイトどころか寝るレポートをこなすだけで、バイトどころか休む暇すらなかったからな…

時代は変わったわ~

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