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【さらば】ラーメン二郎 京成大久保店 初代店主の最後の一週間。これが7月22日・24日・25日に食べたラーメンだ

雑記

ラーメン二郎京成大久保店に前回訪問したのは7月19日(土)のことだった。

今年は夏休みはいつから入るのだろう?と疑問に思っていたので
店主さんにいつ休みに入りますか?と聞こうと思っていた。

が、うまくタイミングが合わず
まあ、いいや。。。来週も来るかな~って思っていた。

その日はそのまま帰路について、
2026年7月21日の朝のことだった。

大学の部活の同期からラインが来る・・・・

二郎 京成大久保店店主の向後さんが引退との情報がツイッターで出回っているとのことだった。

寝ぼけ眼で、ツイッターをあさると、ツイートを見つけた

公式リリースである。

間違いなく事実であると断定できるツイートである。

京成大久保店はブログ主が20年以上通った二郎だった。

それが今週いっぱいで終わってしまう……

色々な思いがこみ上げてきた。

だた、常連だから、それは、いつか来ることはわかっていた。

店主さんも、助手の奥様も何年も前から体力的に限界なのはわかっていた。

それでも、訪れる客のために頑張ってきてくれていたのだ。

その時がついに訪れてしまったのだ。

その日、会社に行き、出社直後に上司にかなり無理を言って
営業日である22日、24日の有給をかなり無理矢理取得した。

普段の月の残業時間が100時間強のブログ主は
本来有給を取得できるような状況ではなかった。

だが、偶然にも22日と24日は何も会議がなく
どうとでもできた。

それだけの価値はあると思ったからだ・・・

これに行ければ、どれほど後に苦労しても後悔はないと思ったからだ。

話は前後するが、
実際、その翌週からは全く会社から帰れない状態が続いたが笑

21日は、会社からツイッターを見て状況を伺った。

70人待ちの大行列だったようだ。

前日の夜に引退告知ツイートに対しての
この動き、、、さすがの人気店である。




そして、翌日22日。

この日、店のエアコンが朝から故障する悲劇があった。

そのため実質的には臨時休業。

とはいっても、稟議休業を決断する前に並んでいた人は救済措置として食べられることが出来た。

本当は書くべきか迷ったが、
救済措置で食べられた数人に関してはネットに書いている人もいるからいいか…という判断で記載する。

この日、ブログ主は食べに行かせていただいた。

そのとき食べたのが、こちらであった。

これが公式に食べられた最後の大豚である。

さて、味は、、、、

少しいつもの味が違った。

少し豚が硬かった。

炊き込み時間が足りなかったのだ。

食べた時間は9時56分。

助手のおばちゃんから聞いたのだけど、
豚に関しては、あと一時間ぐらいたたないと柔らかくならないらしい。

けど、懐かしい味がした。

まあ、並んでいた人がいたから
そもそも無理に作ったみたいだし、待たせちゃ悪いから前倒しでオープンしたみたいだしね。

仕方ないことである。

麺はいつも通り。

ピロよりちょっとカタメの麺。

ここ数か月よくある麺。

汁は。。。。ちょっとショッパイ・・・

それでも自分にとっては特別な一杯だった。

ごちそうさまでした。

食べた後は店主の向後さんと談笑して
ネットには書けない話をたくさん聞いた。

最後まで自分が旨いと思うラーメンを作り続けた向後さんの考えを聞けて
本当に想い出に残る時間だった。

そして、続けて24,25日の話を書こう。

24日は整理券制での営業になった。

ブログ主は始発で家を出て
時間にギリギリ整理券はゲットできた。

そして、ブログ主を含めて複数人で開店まで手伝い。

詳細は書かないが、これぐらいなら書いていいだろう。

最終日前日と最終日に貼ってあった↓の張り紙。ブログ主が書きました笑

一生忘れられない思い出になりましたわ。

『本日の整理券の配布終了しました。』

『本日は大の販売はありません』

って書いてあるけど、汚い字で情けないな笑

開店時には店から出ていき
整理券の時間まで待つ。

そして、最終日前日に食べたラーメンがコチラ。

みそラーメンと小つけ麺である。

禁断の一日二杯食い。

最終日も来ることを心に決めていたが、
これがブログ主にとっての最後の味噌とつけ麺なので
心に刻み込むように味わい深く食べさせてもらった。

新店主さんは、、、今の時点では何も言えないが、誰になっても
みそもつけも向後さんから引き継がれることはない。

だから、これが最後の初代京成大久保二郎のつけと味噌だった。

まずは味噌。

自分にとっての最後の味噌。

ただただ、一言伝えるのであれば、旨かった。

そして、これが最後の味噌になるということを考えると
感慨深かった。

麺がどう、汁がどう、豚がどうこう、、、

そんなものではない。

一口一口最後の一杯を味わい思い出に浸る。

この一杯は少し醤油が濃かったけど

それでも、いいラーメンだった。

つけ麺も同様だった。

そして、初めて来たついた。

ブログ主は初めて、大ではないつけ麺を食べた。

思ったより量が少なかった笑

そして、最終日。

この日は特に手伝いをすることもなく、最終日は食べるだけ。
セミセミファイナルロットを食べさせてもらった。

ファイナルロット・セミファイナルロットの方は写真を撮っているように見えなかったので
推測ではあるが、これがネット上に存在する最後の京成大久保二郎のラーメンだろう。

これで最後かと思うと感慨深いものだった。

忘れられない思い出である。

もう、最後はうまい不味いではなかった。

愛情がこもった一杯。

思い出がつまった一杯。

そうとしか言えない。

心の底からごちそうさまでした。

京成大久保店に通い始めてから22年。

長いようで短い日々だったかもしれない。

おっちゃん、おばちゃんお疲れさまでした。

ボロボロの身体、いったん休めてほしいと心より思います。

ごちそうさまでした。

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