日本時間2025年3月12にwindows10環境の更新プログラムが新しく配信されました。
当記事ではwin10環境の更新プログラムについて確認していきたいと思います
22H2環境KB5053606
マイクロソフト公式の案内はコチラです。
今回のハイライトはコチラです。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
この更新プログラムは、Windows オペレーティング システムのセキュリティ問題に対処します。
MSが把握している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
特定の Citrix コンポーネントがインストールされているデバイスでは、2025 年 1 月の Windows セキュリティ更新プログラムのインストールを完了できない場合があります。この問題は、 Citrix Session Recording Agent (SRA) バージョン 2411 を搭載したデバイスで確認されました
2025 年 1 月 14 日以降にリリースされた Windows 更新プログラムがインストールされているデバイスでは、Windows イベント ビューアーに SgrmBroker.exe に関連するエラーが表示される場合があります。このエラーは、Windows ログ > システムのイベント 7023 に、「System Guard Runtime Monitor Broker サービスが次のエラーで終了しました: %%3489660935」のようなテキストとともに表示されます。
この更新プログラムをインストールすると、USB 印刷プロトコルと IPP Over USB プロトコルの両方をサポートする USB 接続のデュアルモード プリンターで問題が発生する場合があります。プリンターが予期せずランダムなテキストやデータを印刷することがあります。これにはネットワーク コマンドや異常な文字が含まれます。この問題の結果、印刷されるテキストは多くの場合、ヘッダー「POST /ipp/print HTTP/1.1」で始まり、その後に他の IPP (インターネット印刷プロトコル) 関連のヘッダーが続きます。この問題は、プリンターの電源がオンになっているか、デバイスから切断された後に再接続されたときに頻繁に発生する傾向があります。
一部のデバイスに影響する Microsoft Copilot アプリの問題を認識しています。アプリが意図せずアンインストールされ、タスク バーからピン留めが解除されます。
中小企業情シスの一言
すみません。
プライベートが秒単位で忙しく更新が遅くなりました。
既にほとんどの方が自動的落としていると思いますが
マイクロソフトカタログからも落とせます。
ブログ主が使用している範囲では不具合は起きていません。
ただツイッターを見ていると不具合が発生した方が多々いるようで…
更新のKB5053606を入れたら、あっちもこっちも不調になった。こんなクソアプデは久し振り。(-_-;) Yoga Tablet 2 なんて御老体を騙し騙し使ってるからって、使えてた物をアプデで壊すの、止めて貰えませんかね。
— Shirosan (@Shirosan001) March 13, 2025
親父のPCがwindowsアップデートのKB5053606で
ユーザー関係のファイル全部消えたっぽくて朝からその対応で飯食ってねえ
(当然ながらプロファイルが変わってないのも確認した)
ファイルリカバリーしても駄目だったさてどうすっぺ
— 秋雨零時 (@akisame_rage) March 13, 2025
人によっては怖い症状が出ている方もいるようですね…
ここ最近ブログの更新が遅くてすみません。
本当はもっと書きたいのですが、どうにもこうにも本業のせいで時間の確保が出来ずにいる状態でございます。
その本業の方も、今後の展開次第では
転職を真面目に検討しなければならない時期に差し掛かっており
情勢を見極めながら、検討を進めているので、
しばらくは同じような状態が続くと思われます。
申し訳ございません。
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