2023年5月25日に大久保になる地獄の担々麵 護摩龍 百人町総本山に行ってきた。
場所
〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目23−17 大久保南口共同ビル 1F
JR大久保駅徒歩1分
営業日
昼 11:30~15:00 夜 17:00~22:00(月曜定休)
店の外観
メニュー(券売機)
店のwebサイト
今回のレポっす
2023年5月25日19時18分に行ってきました。
今回は地獄の担々麵 護摩龍 百人町総本山(百人町地獄)。
店のwebサイトには百人町総本山と書いてあって、店には百人町地獄と書いてあったので
どっちが正式名称かはわからない。
とりあえず、場所は百人町……すなわち東京の大久保である。
大久保と言えば韓国系の町だが、
みんなが想像する韓国アイドルのグッズが売っているポップな街並みは新大久保、
大久保はどちらかというと若干西成の様な陰のある空気感を持つディープスポットである。(個人の感想です。)
その駅前を少し歩くと見えるのが髑髏のマークが特徴的なこのお店。
店の外観が実にカッチョ良い。
まずは店前の券売機で食券を購入。
ラーメンの種類が多々あるようで
どれにしようか?と一瞬迷ったが、
今回は店名にもなっている地獄の担々麵を選択。
店内に入ると女性のスタッフが一人。
どうやらワンオペのようだ。
スタッフの方の案内で手前の席に着席。
果たしてどんなラーメンが出てくるのだろうか?
地獄の担々麵というラーメンなのだ。
きっと辛いのだろう。
ブログ主は実は辛いのはそこまで得意というわけではない。
蒙古タンメン中本でいえば北極がギリギリ食べれる程度の戦闘力でしかない。
極端にからいものだと食べれないかもしれない……
いや、やせ我慢をすれば食べれるか?
こういう我慢だけは昔から得意だ。
果たしてどのようなラーメンが出てくるのか?
胸が高鳴る
しばらく待つと着丼。
……ん?これが『地獄』の担々麵???
見た目が辛くなさそうなのだが???
どゆこと???
まずはレンゲで汁をすする!
ピリっと辛い衝撃が走るも食べられないほどではない……
そして、あとから来るまろやかな甘み……
……あれ???こういうのって、
普通、最初は食べた瞬間はノーリアクション、1テンポ遅れてから辛!!!ってくるんじゃないの???
逆なの???
麺をすする。
ジロリアン基準では細麺な部類でややカタメ。
歯ごたえしっかりタイプで、汁とよく絡んで辛甘。
よく出来ている。
うずらは普通の茹でウズラ。
蒙古タンメン中本などではゆで卵を箸休めに食べたりするのが鉄板なのでトッピングにしたのだが
特に必要とするほどラーメンが辛くないので普通に食べた。
そして、ホウレンソウというアクセントもあったが、それも甘め……
これ全体的に甘くないか?
…………地獄とは何か???
よくわからん。
とにかく普通に辛甘ラーメンで全然激辛じゃないじゃないか…
というわけで、
はい。普通に食えますよ。これ・・・・・・・
中本の味噌ラーメンぐらいの辛さですよ……
ごちそうさまでした。
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