日本時間2024年5月30日にwindows10のオプションのパッチが配布されたようです。
当記事ではwin10環境の更新プログラムについて確認していきたいと思います
22H2環境KB5037849
マイクロソフト公式の案内はコチラです。
今回のハイライトはコチラです。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
この更新プログラムは、非表示のウィンドウが表示される問題に対処します。タイトル バーにはコンテンツもクライアント領域もありません。この問題は、特定のアプリを使用して画面を共有した場合に発生します。
このアップデートでは、USB コントローラーの共有ボタンに影響する問題が修正されています。ゲーム バーでは機能しない可能性があります。
現時点でMSが把握されている不具合情報は下記です。
・複数のモニターを使用している Windows デバイスでは、Windows (プレビュー版) で Copilot を使用しようとすると、デスクトップ アイコンがモニター間で予期せず移動する問題や、その他のアイコンの配置の問題が発生する可能性があります。
・タスクバーが画面の右側または左側に垂直に配置されている場合、Windows のコパイロット (プレビュー段階) は現在サポートされていません。
・KB5034203 (2024 年 1 月 23 日付け) 以降の更新プログラムをインストールすると、 DHCP オプション 235を使用してネットワーク内のMicrosoft Connected Cache (MCC)ノードを検出する一部の Windows デバイスは、それらのノードを使用できなくなる可能性があります。代わりに、これらの Windows デバイスは公共のインターネットからアップデートとアプリをダウンロードします。 IT 管理者は、インターネット ルート上のダウンロード トラフィックの増加にも気づいています。
・この更新プログラムをインストールした後、ユーザー アカウントのプロフィール写真を変更できなくなる可能性があります。
中小企業情シスの一言
今回はプレビュー更新ですね。
プレビュー更新のプログラムはコチラで配布されています。
※リンクはマイクロソフトアップデートカタログです。
今回のプログラムは基本的に次月の定例更新の際に
配布されるプログラムに含まれているので
ブログ主は特にインストールする予定はありません。
まあ、ぶっちゃけ、マジで更新内容的にもインストールする意味はほぼないかと思いますね・・・
また5月30日22時時点では不具合を訴える人もネット上では見つからずという感じですね。
何か目立つ情報が出てきたら追記なり別記事での記事なりにしたいと思います。
どうしても、試したいって人だけ試せばいいのではないでしょうか?
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