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【ガチで旨い】道の途中(旧 夢を語れ埼玉)で ラーメン 大盛り アブタマ を堪能してきた【中島保】

2023年7月22日に道の途中(旧夢を語れ埼玉)に行ってきました。

場所

〒343-0031 埼玉県越谷市大里617−4 佐藤店舗 2号室

東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)大袋駅 徒歩10分ぐらい(信号待ち時間含む)

店の外観

営業時間

日 11時~14時
月 12時~14時 18時~21時
火 12時~14時 18時~21時
水 12時~14時 18時~21時
木 定休日
金 12時~14時 18時~21時
土 12時~14時 18時~21時

フライングオープン率100% ラストオーダーなし
アディッショナルタイム突入あり

メニュー


ラーメン900円
味噌ラーメン1000円
汁なし950円
カレー汁なし1000円
塩汁なし1000円
ソース汁なし1050円
ピザ汁なし1100円
カレーラーメン1100円
ハーフラーメン800円
麺増し100円
ブタ増し200円
スライスチーズ100円
生たまご50円
増し増し券100円
生姜50円
ねぎ100円
アブタマ100円

ウンチク

・麺カタメは禁止
・その他注意点などは店内に掲示があるので目を通した方が良い。
・店主は中島保氏
・元夢を語れ埼玉
・店前の張り紙が普通に面白い。




今回のレポっす

2023年7月22日に旧夢を語れ埼玉である道の途中というお店に行ってきました。

GW以来の訪問ですな。

例の炎上してしまったお店だけど
結構ブログ主好みのラーメン店であるので
また行ってきました。

訪問時間は12時35分。

まずは店前の張り紙を確認。

『SOSしくじっただけ先生』という張り紙が自虐的で吹いた。

まあ、色々ありましたからね……本当に……

他にも相変わらずの張り紙の面白さ。

一通り張り紙を確認後に店内に入店。

先客は2人いたけど、
混み合ってはおらず、、、

この店美味しいんだけどな~

場所が悪いのは否めないけど、個人的にはラーメンの味はレベルが高いと感じています。

それなのに客が2人というのはちょっともの悲しい。

味的にはお客さんが増えてもいいと思うんだけどな~

とりあえず、食券を購入し開いている席に着席。

食券をカウンター上段においてしばし待つ。

そして、12時47分に着丼

今回頼んだメニューは
ラーメン、大盛、アブタマ
アブラマシマシ、ニンニク少なめ。

ちなみにアブラマシマシは有料。

豚増しもしたかったのだけど、残念ながらこの日は売り切れでした。


まずはヤサイ
THEクタヤサイ
実にブログ主好みのヤサイ。
もやしが非常に多い気もするが、このクタ具合は最&高のクタっぷり
好みがあるかもしれないがブログ主的には超高評価できる

麺。
The自家製麺。
GWに食べたときは特徴のないよくある二郎系の麺になってしまっていたが
今回は麺の太さがバラバラ不揃いで、独特の味わいがある麺になっていた。
これぞ中島保氏のセンスが光る麺。
実にオリジナリティを感じさせる独特の味わいが素晴らしい。

汁は夢を語れに近い汁。
もう夢を語れではないのに夢を語れに近づくという不思議。
今も同じ醤油を使用しているのだろうか?
乳化スープがポタっとした味わいで、そこに奏でる醤油のシンフォニーが素晴らしい。
うまい。
この汁はうまい。

アブラ。
このアブラは唯一無二のアブラ。
夢を語れを始めとしたラーメン荘系列店でも
このアブラは他にない気がする。
間違いなく中島保氏だけにしか作れない究極のアブラ。
このアブラを食べずして、この店は語れない。
アブラマシマシにして別皿アブラにしてアブラをレンゲで直に食べるのがオススメ。
味付け背脂が最高すぎる。

アブタマは
別皿アブラに生卵を落としただけのものだが
味は卵によって別皿アブラとは全く違うものに…
これは卵を混ぜ麺をすき焼き風にして食べるのが吉。
けど、アブラを堪能するなら卵なしが正解だね。
これはアブラマシマシの別皿アブラとは別物と考えていいです。

全体的に絶賛できるぐらいにはうまい。

正直、色々な意味でクセが強いので
万人受けするか?といわれると、何とも言い難いのだけど、
普通に美味しいのでオススメできる店舗です。

ごちそうさまでした。

thedebu: