今週のfitbitダイエットの中間発表のお時間です。
前置き
スマートトラッカーともフィットネストラッカーとも呼ばれているfitbit。
食事のカロリー計算とか面倒くさいので運動の効果だけで痩せてみようと、fitbitの計測値で3100キロカロリーを毎日消費して減量してみる企画の第8回目です。
毎週連載しています。
今回は2020年8月23日~8月29日の結果を発表します。
この記事はこんな人向けの記事です。
・ジロリアンでも減量できるのか?
・fitbit charge4でダイエットしている人の体験記を見たい。
・ブログ主が健康になるのか見ていたい
計測環境
ブログ主が本企画で使用している計測環境です。
fitbit charge4
リストハンドは初期の付属品では蒸れるので、fitbit純正のバンドを使用しています。
消費カロリー
該当の期間の消費カロリーはコチラ。
今回も一日だけ達成していない日があります。
前回の記事でも書きましたが、この前の週あたりから疲れが取れずオーバートレーニングの様な症状が出たため8月22日まで休養しておりました。
また、ほとんどの日が3100をギリギリ超える数値となっており、日中に動けなかった分を無理矢理夜に帳尻合わせするという少し大変な作業がありました……
普段、意識的に動くようにしているのですが、どうしても仕事や都合上動けない日は帳尻合わせが少しシンドイです……
アクティブゾーン
fitbitではアクティブ・ゾーンと呼ばれる運動した量を計測するアルゴリズムがあります。
単位はゾーン時間(分)で、心拍数が脂肪燃焼ゾーンの時を1ゾーン時間(分)、有酸素運動以上の心拍数になるときは2ゾーン時間(分)です。
ブログ主の場合は35歳なので、
1ゾーン時間を取得するには心拍数を110-134
2ゾーン時間を取得するには心拍数を135以上としなければならないみたいです。
正直、かなり運動する行為に苦労しております。
歳もあるのかと思いますが、疲れ果てた日は体に鞭を打ってでも動かしています……これがいいのかわかりませんが……
というのも、睡眠の質が悪いのです。
fitibitには睡眠の時間を計測する機能もあるのですが、
こんな感じで、夜間目が覚めてしまうため睡眠時間が非常に短いのです……
月曜日に7時間半寝れていますが、連続して7時間半寝れたのは8月ではこの一回だけです……
自分は以前遺伝子検査でロングスリーパー傾向があると判明しているので、遺伝子的にはこの数値は不味いかと思われます……
ちなみにブログ主が受けた遺伝子検査はコレ↓。
ブログ主が受けた時はほぼ定価の30000円以上したのに、今じゃ11111円…安い……
色々と自分の遺伝子についてわかって面白いですよ。
お勧めです。
……って話が逸れましたが、とりあえず睡眠の質を高めるために少し手を打たなければなりません……
うーん。↓のガジェットが気になっているので買ってみようかな~ちょっと高いけど……検討中。
アクティビティの履歴
運動の履歴は下記の通り
※fitbit基準なので実際の運動とは異なる可能性があります。
運動の質も低いです…
ちなみにワークアウトは全てニンテンドーswitchのリングフィットアドベンチャーだと思ってください。
体重の変動
前回よりは大分マシになりました。
が、結局98を基準として行ったり来たり、、、
水分の抜け具合の問題でほぼ変わっていないと思います。
ちなみに↓が企画開始日からの体重推移ですが最近は増加傾向であるのが分かります。
今回の一言
うーん。
企画が始まってから二か月以上が経過しましたが、あまり変わっていませんね……
少なくとも努力に比例した結果とはいいがたいでしょう……
自分は時期的に5,8,12月は太る時期という傾向があるのですが、
理由は飲み会のためであり、今年は昨今の情勢のために飲み会はなかったのにも関わらず、8月は増加傾向になってしまいました。
運動が足りなかったのかもしれません。
現状ではカロリー消費と摂取量が釣り合っている状態なので、
一日4000キロカロリー前後を目安にする必要があるかもしれませんね……
ただ、最近の疲労感では3100キロカロリーを消費するのもかなりシンドイのも事実。
カロリー大量消費のためにはHIITなどを積極的に取り入れる必要がありそうな気もしなくはないです……
ただ、HIITって、ブログ主的には暑い時期にやると身体が完全にオーバーヒートしてしまうので、本音を言えば寒くなってからやりたいんですよね~