windows10のサポート終了が2025年に10月14日に終わることが発表されましたね……
これは非常に憤りを感じる発表ですね…
最後のwindowsとなるという話は一体???
これで6月24日のwindows11の発表は間違いなしでしょうか?
それにしても、情シス担当としては非常に困る発表です。
今まで最後のwindowsという事で社内で10を導入してきましたが、
10が4年後に登場となると、PCの購入のサイクルを検討しなおさなければなりません……
例えば、ブログ主が勤めている会社ではPCを5年サイクルで随時交換しています。
2020年に購入したPCは2025年に交換するようなイメージと言ったらわかりやすいでしょうか?
PCの交換は予算の都合もあって、社内で一斉に交換するのではなく、毎年少しづつ交換しています。
2021年にサポート終了となると、今年のPC交換はどうしたらいいのでしょうか?
windows11を入れればいいのでしょうか?
そもそもwin11がいつ登場するのかも不明ですし、
情シス担当としてはソフトウェアが動くかわからないOSを軽々導入できません。
また、特殊な基幹系のソフトは確実に動かないでしょう……
酷いメーカーだと対応に数年かかります……win10の時もそうでした……
そうすると、PCの交換サイクルが完全に破綻するんですよね……
PCの交換だけではなく、ソフトを対応するためにも予算も爆増です。。。
それを、これから起こるコロナ大不況の中にやれと???
無茶苦茶いいおる……
恐らくマイクロソフト的には無料でアップデートという仕組みをwin7&8.1→10の時の様にやってきてくれるでしょう。
けど、企業としてはこの仕組みを使うと不具合が多発するので使いたくないんですよね……
本当に困ったものですよ……
今から正式に発表するなら2028年ぐらいまでは10が最後のwindowsと一度声明を発表した以上はサポートしてもらいたいものですよ。