2020年12月8日。
最近では平日以外営業しなくなってしまったラーメン二郎府中店に行ってきた。
場所
東京都府中市宮西町1-15-5
京王線府中駅徒歩5分ぐらい
店構え
営業時間
平日のみの営業
17時~22時
公式ツイッター
ローカルルール
1.下記ツイートを参考に並ぶ
2.店内で並べるのは一人のみなので、その事を意識して店内に入る。
3.店内に入ったら食券を購入する。
4.席が空いたら自主的に席に着く。
5.食券をカウンターに置く
6.『ニンニク入れますか?』のコールがかかったら、呪文を唱える。
7.着丼
8.食べ終わったら丼をカウンター上段に戻し、テーブルを拭いてから退店する。
注意点
二郎では両替しないで済むようにするのはマナーだけど
府中店はそもそも両替は受け付けてくれないとの案内があります。
多分、そのような状況に陥ったことはブログ主はないので、
詳細はわからないですが、多分本当にやってくれれないでしょうし、列を離れてどこかで両替してくる必要があるでしょう…そして並びなおしでしょうし、そもそも店主に普通に怒られるでしょう……
地獄です……
くれぐれも注意しましょう。
メニュー
小ラーメン
ブタ入りラーメン
大ラーメン
ブタ入りラーメン
全部入り
小つけ麺
ブタ入り小つけ麺
大つけ麺
ブタ入り大つけ麺
温泉玉子
チーズ
今回のレポっす
府中二郎を食べた回数は過去に10回ぐらい。
初めて行ったとき、壁に貼ってあった張り紙見て食券を買う前に、注文メニューを選んだところ
『んなもんねぇよ!!!!』
と店主に怒られた上に
客や助手にブログ主をバカにするような発言をされたことがあるので結構個人的に不快な店。
正直、直系二郎じゃなければ行かない店だし、行きたくもない店。
けど、ジロリアンとしてここが二郎の暖簾を掲げている以上行かなければならない悲しいジレンマ……
これで旨ければまだいいんだけど、過去に食べたラーメンはとにかく不味いと来たものだから救えない。
個人的には府中二郎はワースト二郎で、麺は超極太だけど半生で芯があり、汁は味がしないわ、豚はガチゴム豚がデフォなのだから救いようがない。
だけど今回食べたラーメンは初めて府中二郎で不味いと感じなかった。
というわけで今回食べたラーメンがコレ。
ブタ入り大ラーメン。
コールはニンニク、アブラ。
さて、まずはヤサイ。
かなりシャッキリ目。
個人的にはシナシナが好きなジャンルであるが、悪くはない。
もやしだけではなく、キャベツがしっかり入っているのは好印象。
豚。特出すべきはほぐし豚。
この柔らかさは食べやすい。
ほぐし豚のイメージがないんだけど、数年ぶりだから忘れているだけか?
アブラもミックスされて、ご飯にかけて食べたくなる味。
普通の豚は一部硬いものあるにはあるが、そこまで気になるものでもない。かつての府中二郎に比べると雲泥の差。
そして麺。
まずすすると太さが気になる。比喩ではない太さはうどん級。府中二郎の象徴とも言えるこの太さ。二郎系の中でももっとも太いのではないだろうか?そして、もう一つ感じたことは麺がやや緩いという印象。いつも硬くてアゴが疲れる府中二郎で緩い?噛んでみると硬くないという衝撃。芯がないのだ。これは初めての経験。かつてこんな事はなかった。
そして汁。非乳化で薄めの汁。
けど、味がするんです。
府中二郎といえば味なしの汁なのに、、、
こんな事もあるのか、、、
マジのマジで初めて府中二郎でラーメンが不味くないと感じた。
こんな事もあるんだな、、、
この変化は何なのだろうか?
年中無休から土日休みに変更になったことによる変化?
とりあえず、過去の事は水に流すから、この状態をキープしてほしい。
ごちそうさまでした。