ブログに掲載するか迷ったのだけど、win10 1903の不具合対応として修正パッチ KB4497935が一部環境に配布されたらしいです。
うまく行けば来月に正式に配布されるとか……
うーん。遅い……
まず1903の不具合については窓の社の下記のリンクでまとめられている
一部情報によると興味本位で1809から1903にアップデートしたら戻せなくなったとかあるらしいので、中小企業情シス的にはアップデートはしないことを推奨。
というか、アンチウイルスソフトにウイルスバスターとかを使っていたら対応していないので絶対にしないように……
XG SP1は6月中旬の対応予定、11.0 SP1なら6月下旬から7月の対応予定だって……
1809の時、1803のPCで半期チャネル化してなかったPCがあって、ウイルスバスター対応前にうっかりアップグレードをしてしまったら、PCがまともに動かなくなりましたよ…
今回は試していないけど、似たような現象があってもおかしくないので注意。
他にもソフトウェアやグラボのドライバーとかが対応するのも待たないとね。
特にAMDのグラボ。個人的な見解なので間違っているかもしれないが、AMDのグラボは大型アップデートの度にドライバー更新を行わないとエラーを吐く気がする。
まあ、二か月程度は1903の適用は待ってもいいんじゃないの?
情シスと言えど、今アップデートしてやるのは確実に無駄だと思うよ
一応今の時点で出来る事は手動で1903にあげることが出来るみたいだからwusuを導入していない企業は
アクティブディレクトリ上からwin10のPCのビルドを確認して、社員の誰かがうっかりアップグレードしていないかを確認して回ることかな???それしかないよ。