事のあらまし
ITmediaのオルタナティブブログを見ているとこんな記事を見つけた。
リンクを踏んで読むのがめんどくさい人に記事を要約すると
フリースポットwifiに自動で接続してくれるスマホアプリ『タウンwifi』でスマホのデータ通信料がこれだけ節約しました~っていう紹介文だ。
なんか聞いたことがあるような…
と思ったら、無許可でセブンイレブンのwifiにつなげられるようにしちゃって怒られたアプリか…
このアプリを入れておけば、最寄りのアクセスポイントに自動的に接続してくれるという代物。
怪しすぎだろ…
ちゅーか、そんなん倫理的にいいのか?
セキュリティは???
と思いつつも、記事曰く、流行っているらしい。
ワシ、スマホアプリとか詳しくないから知らんねん。
うーん。まあ、個人使用であれば試す価値ありか???
個人的にiPadのの購入も検討しているけど、ポケットwifi買わなくていいかな?とか考えていたし…
インストール方法
アンドロイドの場合、playストアでタウンwifiと検索して見つけ出す。
それをインストール。
アンドロイドはインストールに設定とかなくて簡単だね。
テスト環境とその結果
試すにあたり使用環境を定める。
先にリンクを張ったオルタナティブブログでは、どう考えても調査方法に偏りがあるように見える。
主な接続先地下鉄やんけ……
自分の生活環境の中で地下鉄はほぼ使うことはない。
地下鉄以外で、接続できなければ意味がない。
一応常時アプリを起動させておくが、
行動範囲的に
実質、地上を走る電車の通勤の途中限定での使用になった。
3日間使ってみた、その結果。↓
……マ???
この画像。アプリの機能の中にある、どれだけ無料スポットのwifiを使えたかという機能である。
通勤に毎日一日往復2時間かけて、この結果???
使用していた実感としては、もう通信が遅いのなんの……
具体的な場所は言わないけど、東京の超ど真ん中を通っているんだけどな~
これを使って、色々な展開を考えようと思ったけど、
接続がここまで悪いんじゃ話にならへんわ……
セキュリティリスクを回避する方法を検討する以前の問題。
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