栃木街道店の二郎に行った後、せっかく栃木に来たのでもう一つ遠出して那須塩原のご当地ラーメンであるスープ入り焼きそばなるものを食べてみたくなった。
というわけで、車で栃木街道二郎から一時間半かけて、那須塩原温泉にある釜彦というお店に行ってきた。
時刻は14時50分。
営業時間が15時までだったのでぎりぎりの到着だった。
※店舗写真は食事後に撮影したもの。
さて、店内に入ると、数人のお客さんがいた。
閉店間際なので、メニューを見て間髪入れずに注文。
本命のスープ入り焼きそばと何となくチャーハンを注文してみた。
5分ぐらいで着丼。
ほう。。。
二つとも興味深い感じだ。
まずは、大本命のスープ入り焼きそばを食べる。
…!????
なんだこれは!
これは、、、
間違いなく焼きそば!!!!
正直、どんなラーメンかと思ったが、
間違いなく焼きそば。
なのにスープがある。
なんとも表現しづらいが、間違いなく焼きそばだった。
不思議な味。まずいわけではない。
旨いのだ。
不思議過ぎて、謎過ぎる。
スープを入れるという奇をてらう料理なのに、
そのスープをマイナスにしていない。
プラスにしている。
いや、、、本当に表現がしづらい・・・
とにかくうまいのだ。
チャーハン。
ソース味のチャーハン。
これは、、、まあ、予想通りの味かな?
なんとも奇怪なラーメンだったな。
一度は食べてみてもいいラーメン。
日本びっくりラーメンの一つに挙げてもいいかな~