日本時間2025年3月12にwindows10環境の更新プログラムが新しく配信されました。
当記事ではwin10環境の更新プログラムについて確認していきたいと思います
22H2環境KB5055518
マイクロソフト公式の案内はコチラです。
今回のハイライトはコチラです。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
この更新プログラムは、Windows オペレーティング システムのセキュリティ問題に対処します。
MSが把握している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
特定の Citrix コンポーネントがインストールされているデバイスでは、2025 年 1 月の Windows セキュリティ更新プログラムのインストールを完了できない場合があります。この問題は、 Citrix Session Recording Agent (SRA) バージョン 2411 を搭載したデバイスで確認されました
2025 年 1 月 14 日以降にリリースされた Windows 更新プログラムがインストールされているデバイスでは、Windows イベント ビューアーに SgrmBroker.exe に関連するエラーが表示される場合があります。このエラーは、Windows ログ > システムのイベント 7023 に、「System Guard Runtime Monitor Broker サービスが次のエラーで終了しました: %%3489660935」のようなテキストとともに表示されます。
中小企業情シスの一言
今回は月例配信ですね。
自動的に落ちてくるはずですが
こちらからでもダウンロードできます。
とりあえずでブログ主もインストールしてみましたが
特に問題なしです。
ツイッターでも探しましたが
4月9日22時15分時点では特に不具合を訴える人も見つからなかったですね。
まだupdateしていないだけかもしれませんが…
そういえば、前回のプレビュー配信でwebブラウザのデフォルトのフォントが変わるといった内容がありましたね
今回の本配信では内容が含まれますので
webブラウザのデフォルトのフォントが変わりました。
今回のフォントは『Notoフォント』になります。
戻したいという方は
強引で単純なやり方としては今回の更新プログラムを削除というのもありかもしれませんが
セキュリティリスクが高いので、あまりお勧めはしません。
正攻法としたら、こちらの方が記載されている方法がお勧めです。
少し慣れるまで時間がかかりそう。
ほとんど影響がないと思いますが
情報システム担当者の方は自社で動いているブラウザベースのシステムのレイアウトが崩れていないか確認しておくのもありかもしれませんね。
多分、影響ないでしょうが……