2024年8月25日ラーメン二郎生田駅前店に行ってきました。
場所
神奈川県川崎市多摩区生田8-1-15
小田急線生田駅徒歩3分
外観
メニュー
ミニラーメン(麺半分 豚1枚) 700円
小ラーメン(豚2枚) 800円
小豚入り(豚4枚) 950円
大ラーメン(豚2枚) 900円
大豚入り(豚4枚) 1050円
生卵 50円
スーパーソウスイ(冷やし) 100円
公式SNSアカウント
並ぶ上での注意点
ウンチク
店主は小金井、野猿、目黒にいた髭さん
席数は多分14。
一ロットあたりの製造数は7
今回のレポっす
2024年8月25日にラーメン二郎生田駅前店に行ってきました。
実はまだブログ主にとっては二回目の訪問です。
何で、そんなに行っていなかったのかって?
特に意味はない……
ブログ主的には地味に行きづらいところにあるってだけなんですよね。
あと最近は暇さえあれば京成大久保店に行っているというのもあるので、
他の二郎に訪問する時間がないってのもあるのですが笑
さて、この日は日曜日でした。
到着した時間が19時18分。
列は目算70人ぐらい。
人多すぎで数えるのが面倒になった笑
ちょっと出遅れたか……
本当は18時過ぎにつくはずだったのですが、
移動ルートを間違えまくって予定よりも一時間遅れてしまいました……
列を見た瞬間一瞬帰ろうかとも思いましたが、
今回はどうしてもあるものを食べたい目的があったのでしぶしぶ並びましたよ。
大豚入り スーパーソウスイ(冷やし)
コールはヤサイ
着丼は20時44分でした。
このラーメン、、一言でいうならすごかった…
このラーメンが美味い不味いではなく、凄かったのよ。
二郎にこういう進化の余地があったという意味でね。
このラーメン、普通の温かいラーメンとは違い、スーパーソウスイという名前がついた全体的に冷たいラーメンなんですよ。
食券を購入するときにスーパーソウスイというものを追加で購入すると注文出来るラーメンものなんです。
これ、豚は普通のブタみたいですけど、
それ以外はすべて冷たいのです。
ヤサイも冷たいし、汁も冷たい、麺も冷たい。
ヤサイは、普通のラーメンは温かいヤサイのようですが、
このラーメンのために冷やしたものっぽいです。
これが、全体の冷やし具合にマッチさせている。
麺は流水でつけ麺の様に仕上げていて、
太麺で、歯応えぎっしり、絞まったもの。
汁はラーメンのスープに特殊なアレンジを加えているのだろうか?
アブラが分離せずにカエシがきっちりと混ざり、
この冷たさで油膜も張らないように絶妙に調節されている。
豚は目黒の様な豚でやや塩辛いのが若干気になるけど
ラーメンとしては完璧に完成されていて、その上で冷やしとして出来ている。
こんなラーメン食べたことがないや。
夏専用に素晴らしいもの。
冷やし中華ともつけ麺とも違う唯一無二のラーメン。
こんなのが二郎直系で提供されるとはな、、、
まだまだ二郎は進化の余地があるのだと思い知らされたわ。
美味い、不味いじゃなくて
たくさんの二郎を食べてきたらわかる感動の一杯。
そんな感じですごかったです。
本当よかったわ。
ごちそうさまでした。
よかったら他の二郎及び二郎系に関しても記事を書いておりますのでご覧いただけたら幸いです。