2023年11月23日に店主不在のラーメン二郎亀戸店に行ってきた
場所
店の外観
〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目35−17
JR亀戸駅 徒歩5分ぐらい
営業時間
火曜〜日曜 昼の部11:00〜14:00 夜の部17:30〜21:00
定休日月曜日
ローカルルール
並び方はこんな感じ。
1.外に並んでいることが大半なので着いたら列の最後に並ぶ。
2.自販機の前あたりまで来たら、自分の列の位置が前から何番目か?を把握する。※店内の待つ列(いわゆる背後霊列)の人数が6人と決まっているため
3.一人出て来たら一人入るイメージで、退店してきた人数と入る人数を合わせて入るようにする。
4.券売機で食券を購入する。
5.背後霊列に並ぶ。
6.たまに背後霊列で店主より『食券見せて』と言われることがあるので、言われたら提示する。なお、麺少な目や半分の場合はこのタイミングで宣言をする事。
7.背後霊列の先頭まで来たら、水とレンゲが必要ならこの時点で確保すると吉。
8.席が空いていないかよく確認し、席が空いていたら自ら進んで着席する。
9.カウンター上段に食券を置く。6で麺半分コール等をしていない人はこのタイミングですること。
10.厨房を除きながら待つ。
11.助手さんもしくは店主さんより『ニンニク入れますか?』コールが来るので答える。
12.カウンター上段に着丼するので、食べやすい位置にラーメンを設置する。
13.いただきます。
14.食べ終わったら『ごちそうさま』といって、カウンター上段に丼を置く。
15.カウンター上段にある布巾でテーブルを拭き、退店する。
詳しくは下記動画をご覧ください。
その他事項
水はセルフ。
レンゲは席にはないから、給水機のところで確保する事。
写真はラーメン以外NG。
ルール上は券売機も多分だけなはずだけど、ネット上に何故か転がっていたりする。
公式ツイッターアカウント
亀戸二郎メインアカウント
Tweets by jiro_kame
アナウンスアカウント
Tweets by jiro_kame_rjk
今回のレポっす
2023年11月23日にラーメン二郎亀戸店に行ってきた。
到着時間は12時34分。
列はまあまあの列。
極端に並んでいるわけではない。
並びながらツイッターを見ていると
どうやら店主さんが不在との情報を見つける。。。
うーん。
せっかくなら、店主さんのラーメンを食いたいのが正直な気持ち…
だが、時間が時間。
他店に行くのもな~
と思い、移動の面倒くささも相まって結局並び続けることにした。
しばらく経ち入店。
券売機で食券を購入しようとしたら
大豚がなくなっていてショックを受ける。
前回訪問時にはあったのだが、
前回は3月だか4月だかだったので間が空いてしまったものな……
仕方ない。
とりあえず大ラーメンを購入して
今回は汁なしの気分なので
汁なしを購入・・・
あれ?よく見ると豚一枚という券がある。
これは大豚はやらなくなったけど豚の量を調整できるということか?
どうやら3枚まで購入できるらしい。
元の大豚の枚数を忘れてしまったので
とりあえず2枚券を購入した。
店内を確認。
いつもの女性の助手さんと
若い男性の助手さんが厨房に立っていた。
やはりガタイのいい店主氏は不在。
男性の助手さんは初めて見たが
ブログ主は亀戸の訪問回数が少ないからな~詳しくないだけでいつもいるのかもしれない。
……というか、ブログ主の最近の二郎の訪問頻度は物凄く低いからな~
店内の変化に気が付けるような店舗ってホームである京成大久保店だけですよ笑
で、着丼は13時6分。
こちらが今回のラーメン。
写真は大ラーメン 汁なし 豚一枚×2
コールはニンニクアブラ
では、さっそく感想。
どろり濃厚なド乳化汁。
どろり濃厚って、、、AIRかっ!って20年前のAIRってゲームをやった老人に言われそうな表現だけど、
思い浮かんだ単語が、どうしても『どろり濃厚』だった。
麺は熱々。
一瞬パンチも感じたりしたが、ほんの些細なもの。
濃厚な汁に混ぜるとオイリーな極上な豚骨パワー麺に変化。
豚は肉厚。
思ったよりがっしりした肉質。
重量感マシマシ。
食べ終わる前には
一瞬量的に『観鈴ちん、ぴんち』って言いそうになったが、
普通に気が付いたら、『もうゴールして』しまった。
『もうゴールしてもいいよね…』はない。
気が付いたら『ゴール』だった。
店主氏不在だったから
不安だったけど、十分旨かったです。
満足満足。
最後は汁をスープ割もせず、現役のまま堪能してごちそうさまでした
亀戸店はやっぱり汁なしだよな~
別の二郎系ラーメンのレポート記事も書いているのでよかったらご覧ください。
https://thedebu.com/jiro/