今回も休止期間に食べたラーメンの記事です。
2023年6月25日ラーメン池田屋吹田店に行ってきました。
場所
〒564-0036 大阪府吹田市寿町1丁目3−3
店の外観
営業時間
11時半~14時(ラストオーダー13時50分)
18時~23時(ラストオーダー22時50分)
日曜のみ21時まで
※2023年6月25日時点の情報です。
公式SNS
今回のレポっす
吹田……碌な思い出がない町。
昔、ブログ主がブラック企業に勤めていた頃に
この町で働いていたことが半年ぐらいあります……
そんなわけで、この町に行くとは少し苦痛が伴うのですが
今回はラーメン池田屋 吹田店に行ってきました。
最近急成長中の二郎インスパですな。
本店は一乗寺。
何故本店に行かなかった?と疑問に思うかもしれないが、
なんか知らんがyoutubeで吹田店の方をよく見る気がするから行った次第であります。
訪問時間は6月25日17時32分。
だけどもオープンは18時の予定。
この時点で二人の並び。
開店30分前から並んでいるという事で、それなりに人気店という事かな?
ブログ主が並ぶとその直後に団体が6人ぐらい来たしね。
17時55分。
予定より早くオープン。
順番に店に入り先頭の人から順番に食券を購入。
そして、食券購入後は助手さんに案内された席に着席。
カウンター上に食券を置く。
このとき、お金を出しておくと追加メニューや麺増しが出来たみたいだけど、ブログ主はルールがわかっておらず麺マシをスルーしてしまった。
けど、これが結果的に正解だったかもしれない。
待っている間は厨房を見る。
まあまあ標準ぐらいの厨房サイズ。
スタッフは2名。
二人とも20代に見える。
着席と同時ぐらいに麺を湯に投入していたがなんか違和感。
よくよく見るとテボを使っている模様。
暖簾分け店でテボか~
東京ではなかなか見ない光景だな~
テボだと少し湯切りが不安だけどどうだろう?
あと茹で時間はタイマー基準の様で、あまり麺を見ていない様な気がしなくもないが???
18時10分。
5人分の麺上げが行われる。
テボを茹で機から上げて湯切りもせずにラーメンにイン・・・・
まじか・・・・
湯切りはして欲しいな~
麺上げ後は前から順番にトッピングを聞いて入れていく…
……先頭の人からロット最後の人までのトッピングの時間は5〜6分。
ちょっと遅いかな?
その間に伸びてまうよ……
話が前後するがブログ主は3番目だったのだけど、実際かなり伸びていた……
18時13分に着丼。
コールはニンニク アブラマシ
さっそく食べる。
ヤサイはしゃっきりモヤシ。
キャベツなしとは驚いた。
モヤシには一味をふりかけ。
この組み合わせは今はなき蒲田二郎(鶴見二郎)を彷彿とさせる
汁は乳化系。
方向的には多摩系といった方がしっくりくるかも。
ヤサイに一味のせいなのかピリ辛感もあるが
結構不思議な味で甘みとまろやかさも感じる。
正直、待ち時間で失望していたから期待はしていなかったが汁は結構うまい。
脂はかなりマイルド。
脂のうまみはよく考えて作られている。
で、問題の麺。
どっかの工場の汎用麺かな?
この麺にはガッカリ。
もう少し頑張ってほしいな……
もう少し汁にマッチする麺にして欲しいかな。
ここまで汁がいいのに本当にもったいない。
炙り豚は単なる市販のチャーシューを炙っただけ。
これは駄目だ。
200円でこれか~
豚はホロ豚。
ほくし豚部分はやや味カラメ
悪くはないな……
だが強さもない。
汁はいいのに勿体ないな〜
この店は前日に食べた歴史を刻め下新庄本店と近いんだけど、歴史の圧勝だな〜
ごちそうさまでした。
別の二郎系ラーメンのレポート記事も書いているのでよかったらご覧ください。
https://thedebu.com/jiro/