日本時間2023年3月15日はwindowsの更新プログラムの配信日でした。
というわけで、本記事ではwin10環境における更新プログラムを確認していきたいと思います。
22H2、21H2環境KB5023696
マイクロソフトの案内文はコチラです。
https://support.microsoft.com/en-us/topic/march-14-2023-kb5023696-os-builds-19042-2728-19044-2728-and-19045-2728-9a6dafce-d387-410d-a1bc-9ff5a9cafdc1
ハイライトは下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
この更新プログラムは、Windows オペレーティング システムのセキュリティの問題に対処します。
なお、今回の更新プログラムは1月19日配信のオプションのプログラムであるKB5022906の内容を含みます。
KB5022906のハイライトは下記でした。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
新しい! この更新プログラムにより、ロック画面で Windows スポットライトを使用する際のエクスペリエンスが向上します。情報リンクがより速く開きます。
この更新プログラムは、IE モードに影響する問題に対処します。ステータス バーのテキストは常に表示されるわけではありません。
このアップデートでは、アクセシビリティの問題が解決されています。これらは、設定ホームページのナレーターに影響します。
この更新プログラムは、ハイパーリンクが Microsoft Excel で機能しなくなる問題に対処します。
この更新プログラムは、特定のストリーミング アプリに影響する問題に対処します。この問題により、アプリで広告が再生された後、ビデオの再生が停止します。
参考↓2023年2月21日に配信されてたオプション分の記事
https://thedebu.com/2023/03/02/kb5022906/
マイクロソフトが認識している不具合情報は下記です。
※マイクロソフト公式の案内から翻訳したものをコピペしたものです
・カスタム オフライン メディアまたはカスタム ISO イメージから作成された Windows インストールを使用するデバイスでは、この更新プログラムによってMicrosoft Edge レガシが削除される可能性がありますが、新しい Microsoft Edge に自動的に置き換えられることはありません。
中小企業情シスからの一言
今月もやってきましたwindows updateの日。
今回は月例配信なので自動的に落ちてくるはずですが、
落ちてこない方はカタログからダウンロードしてもいいかもしれません。
さて、今回の更新プログラムですが、
ブログ主の方でもさっそく試してみましたが、
少しインストールにいつもより若干時間がかかった気がしますが
特に問題はなくインストールできましたね。
2023年3月15日21時半時点ではツイッター上でも特に不具合を訴えている人はいない様です。
そういえば、ハイライトには含まれていなかったのですが、
今回の修正内容としてアクティブディレクトリのドメイン参加での不具合が修正されたらしいです。
どうやらアカウントを再利用するとはじかれてたみたいです……
こんな不具合が出てたのか……
知らなかったです……
とりあえず何か不具合情報が出てきたら
追記したいと思います。