2022年6月15日に6月期の月例更新プログラム(windows update)が配信されました。
https://thedebu.com/2022/06/16/kb5014699/
不具合として
一部環境で2022年6月21日時点では
Azure Active Directoryでサインインできなくなる現象があったり、
VPN接続、Microsoft Teams、Microsoft OneDrive、およびMicrosoftOutlookに
影響がある問題が出ている様です。
参照↓マイクロソフト公式のページ
https://support.microsoft.com/en-us/topic/june-14-2022-kb5014699-os-builds-19042-1766-19043-1766-and-19044-1766-5c81d49d-0b6e-4808-9485-1f54e5d1bb15
ただ、ブログ主の実感として
これ以外にも不具合が出ている気がします。
それが、一部環境下でのブルースクリーンが発生する問題です。
イマイチ、中小企業で情シスをやっているブログ主には法則性がわからないのですが、
windowsを使用中にブルースクリーンが一瞬表示されて
即再起動が自動的にかかる現象が発生しているんですよね……
しかも複数台……
最初は放電すれば治るかと思ったら、
特に効果なし……
しかも不思議なのが、
起動時すぐのみ発生する現象で、
1,2回ブルースクリーン&再起動をやると
通常通り使用できるようになる……
一応、該当の更新プログラムを削除したところ
その症状は出なくなりましたが、
一体なんだったのかはブログ主にはわかりません……
更新プログラムの不具合の様な気もしますが、
同じ現象をネット上で訴えている人はイマイチ見つからないんですよね~
まあ、ブログ主みたいな状況になっている方がいらっしゃいましたら、
今回の更新プログラムを削除してみるのもいいかもしれません。
ご参考までに…