八重洲地下街に最近東京ラーメン横丁なるものが登場しまして、
そこで二郎インスパイアのラーメン豚山が出来たので行ってまいりました。
場所
店舗写真
メニュー
ミニラーメン780円
ミニぶた980円
ミニぶたダブル1130円
小ラーメン830円
小ぶた1030円
小ぶたダブル1180円
大ラーメン930円
大ぶた1130円
大ぶたダブル1280円
汁なし100円
生玉子50円
豚1枚80円
白髪ネギ100円
肉かすあぶら50円
うずら5個100円
粉チーズ100円
味玉100円
辛ニラ100円
ライス100円
大ライス150円
麺マシ100円
黒ウーロン茶200円
トッピングの種類
今回のレポっす
2022年6月9日にラーメン豚山が八重洲地下街にオープンしたのですが、
オープンから少し経った先日初めて訪問してきました。
豚山と言えば神保町、上野、平塚にある印象でして、
最近急激に増えてきた二郎インスパイア系の様に感じます。
youtubeのアカ〇シマ〇マシTVでも何度か訪問されていた様な記憶があります。
たしか非乳化だったような……
若干、記憶が怪しいですが、
ブログ主も気になってはいたので訪問してきました。
大ぶたダブル 味玉 肉かすアブラ
ニンニク 野菜 アブラ
見た感じは悪くはなさそうな印象。
さっそく食べてみる
アブラ増しのアブラ。
完全な白背油タイプ。
豚山のアブラって、いつだか見た写真で黒アブラと勘違いしていたが、白アブラだったか…
まあ、白アブラという中では普通です。
ヤサイはシャキ系。
個人的にはもう少し茹でるとなお良い気がするが
これは好みの問題。
モヤシとキャベツの比は悪くない。
量の明示がされている事で安心感も感じる。
豚はややアブラ感が強いが、
インスパ系では優秀なレベルで脂身もしっかりした豚。
見た目よりもほろ系かな?
ただ、店舗では作っていないな〜という印象。
どこかのセントラルキッチンで作っているのだろうか?
麺はかなりこだわりが感じられるオーション麺。
店内に製麺機を置くスペースがあるようには思えないが
果たして、どこの麺だろうか???
厚さはやや薄めの太麺で、なんとなく麺の形状的にも大手製麺会社が作った麺ではないとは感じる。
他店舗で作ったか、セントラルキッチンで作っているか、わからないが、この麺は評価できる麺。
汁は超ド乳化タイプ。
全く醤油感がないぐらいにド乳化。。。というかコレは乳化なのだろうか?
もはや豚骨ラーメンの汁の様な気がする……
ブログ主は結構二郎系ラーメンを食べてきたが、
ここまで豚骨感が強い汁はない気がするレベル……
そもそも豚山って非乳化だったような記憶があったので、これはビックリ。
一瞬良きかな?と思ったのだが、正直これは乳化させ過ぎ。
開店が11時でブログ主が食べたのが夜だったので、これは単なる煮込み過ぎか何なのか非常に判断に困る……
方向性は悪くないと思うのだが、いずれにせよかなり勿体無い印象。
煮玉子はカチカチゆで卵タイプ。
最近にしては結構珍しい。
好みが分かれるが、味の染み込み具合がもう少しあればよかった。
肉かすあぶらは富士丸系のブタカスアブラのリスペクトを期待したが、実際には単なるほぐし豚。
しょっぱ過ぎて正直に言うとブログ主的には申し訳ないんだけどゴメンナサイかな……
正直、豚山は気にはなっていたものの
今回オープンした場所的にも全く期待していなかったのもあって
期待以上ではあったが、なんか全体的に惜しいかな〜というのがブログ主の評価。
汁がベストの状況ではなかった様な印象を受けるので、
イマイチ今回のだけでは判断に困るんだよな~
まだ開店してから時間も経っていないから
スタッフさんも慣れていないだけかもしれない。
今回の訪問は先に書いた通り夜だったので、
昼間行けば違うかもしれないから、
次行くとしたら昼間に行ってみよう。