2022年5月6日 俺の生きる道白山へ行ってきた。
場所
東京都文京区白山5-36-14
白山駅 徒歩1分ぐらい
店の外観
営業時間
平日・土曜・祝日
昼11時30分~15時
夜17時30分~21時30分
日曜休み
メニュー
ラーメン900円
豚ラーメン1300円
味噌ラーメン1050
生卵100円
豚増し200円
辛ネギ150円
漬けうずら150円
大盛り200円
ローカルルール(ブログ主の体験より)
1.店内に入る。
2.券売機が入口すぐにあるので、食券を購入する。
3.空いている席に着席する。
4.食券を置く。
5.麺マシを購入した場合は麺の量を聞かれるので、500gまでの数値で麺量を答える。
6.『ニンニク入れますか?』と聞かれるのでトッピングを答える(アブラがお勧め)
7.着丼(トッピングでアブラを選択した場合は少し経ってからアブラが渡される)
8.堪能する
9.食べ終わったら丼をカウンター上段に戻し、テーブルを拭いてから退店する。
店の公式ツイッターアカウント
うんちく
旧店名 夢を語れ東京
裏メニューで汁なしがある。
いわゆる富士丸系のラーメンに当たる為アブラマシが格別。
店主は元プロ野球選手の小林公太さん。
夢を語れボストンで修業されていた。
なお、営業してても必ず店主がいるとは限らない。
今回のレポっす
2022年5月6日に行ってきました。
毎年5月1日に行っていましたが、
今年は5月1日が手旧日だったので少し遅れてしまいました。
さて今回は俺の生きる道白山(旧 夢を語れ白山)です。
店舗について、列がなかったのでさっそく店内に入り券売機へ……
券売機を見て少し硬直。
また値上げしたみたいだ……
最近の原料費高騰のため、仕方ない面はあるのだけど、
豚ラーメンが1300円になってしまったか~
この値段だとさすがに高い感じは否めないな……
まあ、仕方ないか……
とりあえず、食券を購入して、空いている席に着席。
食券をカウンターへ。
厨房を見ると、あれ?今日は店主さんがいらっしゃらないみたいだ。
このお店、たまにあるんだよね……
店主さんがいらっしゃらないときが……
まあ、最近はどこぞのお馬さんが走る場所にも出店したみたいだし忙しいのだろうな……
けど、この店に来た以上は正直店主さんのラーメンが食べたいんだけどな~
と思いにふけていると
トッピングのコールが……
呪文を唱えて
さて、着丼。
豚ラーメン 大盛り 味付けうずら
コールはアブラ
うむ。とりあえず見た目は悪くない。
さっそく食べてみる。
まずはアブラ。
ヤサイ上部にかかるアブラは悪くない。
そしてヤサイはややクタヤサイ。
ここまでは悪くない。
が、問題はここから……
麺
少し緩い…
なんか違うんだよな~これ………
汁。
うーん。これも違うな……アブラが強すぎる……
脂っこくし過ぎだ……
せっかくの汁が壊れちゃってる感じがする……
これはダメだな……
豚。
……うーん。ダメだこりゃ………
これは申し訳ないけど、完全にダメだ……
しょっぱい上に、アブラが極端に強い……
口の中が、ここまでアブラに侵食されるのも久々だな…ってぐらいに脂ッこい……
正直気持ち悪くなるレベル……
これ豚のアブラが汁を壊しちゃっているのかな~
ブログ主は豚ラーメンの豚増しにいつもしているんだけど、
今回は豚増しを気まぐれで買わなかったのは正解だったと思うわ。
やっぱり、この店は店主の小林公太氏のラーメンがいいな~
同じように作っているつもりなのかもしれないけど、ちょっと全体的にテイストが違ってしまっているんだよね。
このお店は何度もリピートさせてもらっているお店なだけに今回は本当に残念。
この価格帯でラーメンを提供するならもう少し頑張ってくれ~
それにしても最近、負けが多いな〜
GWって客が増える傾向にあるから、店員さんの疲れ等が相まってどこのお店も下にブレる傾向があるのかな~?