2022年4月26日立川から青梅線で二駅の自家製麺まさきで汁なしを食べてきました。
場所
〒196-0031 東京都昭島市福島町1011−13
青梅線 東中神駅から徒歩3分ぐらい
店の外観
営業時間
ローカルルール
1.7人以上並んでいれば並ぶ
2.列の先頭から7番目になったら店内に入り食券を購入する。
3.店の中から声がかかったら入店して指定の席に座る。
4.トッピングを効かれたら答える。
5.着丼
6.食べ終わったら、そのままにして退店する。
トッピングの種類
店の公式ツイッター
今回のレポっす
今回は大学の時の後輩に突如教えてもらったお店『自家製麺まさき』。
ただ、オススメとして教えてもらっただけで
勉強不足で全然前情報が分かっちゃいない。
これはブログ主にしては非常に珍しいパターン。
大体調べてたり、youtubeで知った店に行くことが最近は多くなってきたからね~
というわけで、今回はせっかくだから、全く前情報なしで何も調べないで行ってみることにしました。
場所は立川から青梅線で二駅の東中神ってところ。
今回のラーメンは紹介してくれた後輩が汁なしがオススメな様な事を言っていたから汁なしを選択しました!
自分が初めて行く店でいきなり汁なしを食べるとはこれまたレアなパターン。
こちらが今回のラーメン!
汁なし 大盛 豚増し
コールはニンニク ヤサイ アブラ!
ラーメン750円、大盛100円、豚200円と昨今の原料費高騰にも関わらず良心的な値段設定でありがたい!
まずは、このヤサイにかかったアブラをパクリとつまむ!
ウマッ!
ホンの少しのアブラであるが甘味と旨味がふんだんにつまっている。
このアブラは絶品!
めぐろ台二郎の黒アブラや富士丸系のブタカスアブラとも違うオリジナルに近いアブラ。
もっと欲しいっ!って素直に言える。
次にアブラがかかったヤサイ!
クタ気味でモヤシ率高め。
魚粉もかかっていて一風変わったヤサイに変化。
和風でヤサイマシなら健康間違いなし!
ブタは炙りでブロックタイプ。
掴みやすく食べやすい。
店内に豚の煤煙が鼻を快感にいざなう。
たまにはこういう豚もいいね!
ある程度ヤサイを食べたところで麺をリフト!
そして、ススルッ!
思わず
『そ・・・・・・・ッッ そうきたかァ~~~~ッッッ』
と言ってしまいそうになる麺。
正直これは予想外。
見ての通りの極太面なのだが、
加水率低めの超ワシワシ極太麺。
歯応えタップリで小麦粉の戦闘力をフルに味わえる。
直系二郎で言うなら府中二郎の方向性だが、個人的にはこちらの方が断然好み。
だが、この麺どこかで食べたことあるぞ、、、
、、、どこだっけ???
都内じゃないな、、、関西でもない。
うーん。
北の方で食べたような、、、
あー!思い出した!
昔、キリンジだ!
10年ぐらい前に食べた仙台・青葉区の自家製麺キリンジの麺に似ている気がする。
あくまでも麺だけだが、
あの麺はインパクトが強かったから今でも覚えているぞ!
このワシワシっとした麺、胃袋にズッシリ重みを感じさせる。
最高じゃないかっ!
そして、乳化ベースの汁!
この豚骨肉汁、非常に上手く出来ているぞ!
ウマッウマッウマッ!
ワシワシ麺を食べて、ワシワシヤサイを食べて、お腹パンパンっ!
おっ!いかん!色々と味わって食べていたらワシがロット内最下位になってしまった。
しかも、次のロットのコールが始まってしまったぞ。
ダメダメだ!ギルティになってしまう。
ええい!飲んでしまえ!!!
最後はニンニクが溶けた乳化ジャンキー汁を全部飲み干し
身体が発汗ファイヤー状態!
次はラーメンを食べてみるかな~
他にも二郎及び二郎系の記事を書いているのでよかったらご覧ください。