2021年6月の相場も終了しました。
6月のブログ主の株個別銘柄の戦績を発表したいと思います。
トレードの履歴
何もなし
現在のポジション
番号 | 銘柄 | 保有株数 | 取得単価 |
6973 | 協栄産業 | 100 | 4620 |
7527 | システムソフト | 1000 | 237 |
8306 | 三菱UFJ | 1300 | 430 |
8411 | みずほ | 10 | 2730 |
8604 | 野村 | 800 | 772 |
8783 | GFA | 500 | 829 |
NISA | |||
8306 | 三菱UFJ | 2700 | 440 |
8316 | 三井住友FG | 300 | 3790 |
損益
今月は配当が入りました。
野村HD…配当金額12000円 税引き後9563円
みずほ…配当金額375円 税引き後300円
協栄産業…配当金額1000円 税引き後797円
三菱UFJ…配当金16250円 税引き後12950円
三菱UFJ(NISA分)…配当金33750円
三井住友FG(NISA)…配当金28500円
受け取り総額は85860円です。
6月の所感
今月もひたすらホールドし続ける日々でした。
自分はメンタルが弱いヘタクソトレーダーなので挙がっても下がってもガチホールドが安定ですね。
最近自分の過去のトレードについて振り返ってみたのですが、下手に動かすと利食いが出来ずロスカットのループに陥りますので基本的に動かさないで配当を貰い続ける作戦が一番いいと実感しました。
手元に残っているデータだけを見るとアベノミクス初動というほぼバブル状態の時を除いて、今が一番利益率が高いんですよね。
アベノミクス初動の時だって、色々と銘柄を乗り換えたりしなかったらもっと利益を挙げられていました。。。
どういうことか説明いたしますと
自分はとにかく運が異常に悪いタイプの人間でして、
悩んで購入する銘柄に対して、購入した途端に一円も含み益を生まない状態で大暴落を決めたという事件が多々ありました。
大天井の高値掴みとかも多々ありますし、事件が唐突に勃発して大暴落ってパターンも何回も遭遇しました。
銘柄選択以前に確率論を超えるレベルで運の悪さを発揮しているのです。
センス以前に神に見放されているね。
そんなこんなで購入→ロスカット→新規購入→ロスカットを繰り返してしまったのが以前の323万負けた最大の原因です。
けど、ロスカットした銘柄も結局数年後にはもとに戻ったりしているんですよね。
民主党政権時代にはブログ主はソニーの株を好んでトレードしていたのですが、
触れなくなってから上昇し、今では民主党時代の10倍以上の値段がついています。
それを考えていると配当金が高い銘柄にひたすら投資し続けて放置して配当金を貰い続ける。
含み損になっても、持っていればいつか株価は元に戻る。塩漬けokという感じです。
結局はこれがブログ主にとっては一番の投資方法なんですよね。。。
だから、基本的には売らずに配当金だけに頼る方向性で行こうかな~と思います。
とはいっても、新しい投資先も少し考えていたりします……
去年ぐらいからためていた配当金で21万円ぐらいの資金出来たので、新しく株を購入してもいいかな~と思っているんですよね。
けど、いまいち銘柄が思いつかない……
この際単純に配当金だけを考えてベリテでもいいかな~とか思ってしまっているのですが、
あれってこのまま配当金を出し続けるのですかねぇ~しかもチャートを見ると明らかに高値圏なんですよね……
配当に頼る手法だとしても手が出しづらい……
安定した銘柄で配当を受け取る手法と考えると銀行株……・
けど、既に銀行株は持ち過ぎているんですよね……
うーん。いい手が思いつかないです…